Android 6.0 以降のアプリの権限を管理する

Android 6.0 以降を搭載したデバイスや Chromebook では、Google Play からアプリをインストールする際、そのアプリがデバイスのどの機能や情報にアクセスできるかを設定できます。これを「権限」と呼びます。たとえば、アプリによってはデバイスの連絡先や位置情報にアクセスする権限をリクエストしてくる場合があります。デバイスにアプリをインストールした後、アプリの権限を管理できます。

ヒント: お使いのデバイスに搭載されている Android のバージョンを確認するには、デバイスの設定アプリ 設定アプリ を開いてから [システム] 次の操作 [デバイス情報] または [タブレット情報] をタップします。

アプリをインストールする場合

Play ストアからアプリをダウンロードする際、一部のアプリはインストールの前に、情報を利用する権限を要求する場合があります。Android 6.0 以降向けに開発されたアプリをダウンロードする場合、アプリの使用を開始した後でも権限を許可または拒否できます。

  1. Play ストア アプリ Google Play を開きます。
  2. アプリの詳細ページに移動します。インストールの前に権限を確認するには、下にスクロールして [デベロッパー] の [このアプリのアクセス権限] をタップします。
  3. [インストール] をタップします。
    • アプリによっては、すぐにインストールされる場合もあります。アプリを使うときに、そのアプリがデータを使用する前に権限のリクエストが表示されるので、これを許可または拒否することができます。
    • それ以外のアプリでは、インストールする前に、そのアプリが必要とするすべての権限グループが Google Play に表示されます。こうした情報に基づいて、そのアプリをインストールするかどうかを判断できます。

アプリがデバイスにインストール済みの場合

デバイスにインストール済みのアプリを更新すると、そのアプリの権限が変更される場合があります。

自動更新が有効になっている場合

Android 6.0 以降向けに開発されたアプリ: アプリを更新するために、権限の変更を確認したり許可したりする必要はありません。新しい権限が必要な機能を初めて使うときに、そのデータや機能の使用を許可または拒否できます。

その他のアプリ: そのアプリに対してすでに許可している権限を、再び確認したり許可したりする必要はありません。アプリが新しい権限グループや「その他」グループの権限を必要とする場合は、自動更新が有効になっていても、その変更を確認するメッセージが表示されます。

更新を毎回自分で確認したい場合は、下記の手順で自動更新を無効にできます。

自動更新を無効にする

インストールする前に更新を毎回自分で確認したい場合は、自動更新を無効にできます。

特定のアプリの自動更新を無効にする

  1. Play ストア アプリ Google Play を開きます。
  2. メニュー アイコン メニュー 次の操作 [マイアプリ&ゲーム] 次の操作 [インストール済み] をタップします。
  3. アプリを選択します。
  4. その他アイコン その他 をタップします。
  5. [自動更新の有効化] をオフにします。

すべてのアプリの自動更新を無効にする

  1. Play ストア アプリ Google Play を開きます。
  2. メニュー アイコン メニュー 次の操作 [設定] をタップします。
  3. [アプリの自動更新] 次の操作 [アプリを自動更新しない] 次の操作 [完了] をタップします。

権限の許可と拒否を切り替える

アプリに許可している権限は、デバイスのメインの設定アプリでいつでも変更できます。権限を拒否すると、デバイス上のアプリの機能が失われる場合がありますのでご注意ください。

注: 企業、教育機関、政府機関用の Google アカウントをお使いの場合、管理者はデバイス ポリシー アプリを使用して特定の権限を管理できます。

各アプリの全権限を確認する

デバイスにインストール済みのアプリの場合:

  1. Android デバイスで設定アプリ 設定アプリ を開きます。
  2. [アプリと通知] をタップします。
  3. 更新するアプリをタップします。
  4. [権限] をタップします。
  5. アプリに許可する権限(カメラや電話など)を選択します。

Instant Apps の場合

  1. Android デバイスで設定アプリ 設定アプリ を開きます。
  2. 画面上部の [アプリと通知] をタップします。ここには最近開いたアプリが表示されます。
  3. 詳細を確認するアプリをタップします。
  4. [権限] を確認します。
お使いのデバイスにインストール済みの、特定の権限が付与されている全アプリを確認する
  1. Android デバイスで設定アプリ 設定アプリ を開きます。
  2. [アプリと通知] をタップします。
  3. [詳細設定] 次の操作 [アプリの権限] をタップします。
  4. 権限(カレンダー、位置情報、電話など)を選択します。
  5. その権限へのアクセスを許可するアプリを選択します。
アプリが機能しない場合にアプリの権限をチェックする

アプリ内の機能が想定どおりに機能しない場合は、下記の手順をお試しください。

ステップ 1: アプリのデベロッパーに問い合わせる手順に沿って操作します。

ステップ 2: 拒否されている権限がないかどうかを確認します。アプリの権限を確認する方法は、次のとおりです。

  1. Android デバイスで設定アプリ 設定アプリ を開きます。
  2. [アプリと通知] をタップします。
  3. 確認するアプリをタップします。
  4. [権限] をタップします。権限が拒否されている場合、その横にあるスイッチが灰色になっています。
  5. その権限を許可して問題が解決するかどうかを確認します。権限を許可するには、権限をタップします。
  6. アプリを再度使ってみます。

Android 6.0 以降向けアプリの権限

下記は、Android 6.0 以降で使用できる、アプリの権限です。デバイスに表示される権限は、メーカーによって異なります。

お使いのデバイスで権限を確認するには、前述の「権限を切り替える」の手順を行ってください。

  • ボディセンサー
  • カレンダー
  • カメラ
  • 連絡先
  • 位置情報
  • マイク
  • 電話
  • SMS
  • ストレージ

: Android 6.0 より前のバージョンを搭載しているデバイスをお使いの場合は、「アプリの権限を確認する」でデバイス上での各権限の動作の詳細をご確認ください。

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