ニュースアプリとは、以下のいずれかに該当するアプリです。
- Google Play Console で「ニュース」アプリとして申告している。
- Google Play ストアで「ニュース&雑誌」カテゴリに掲載されており、アプリのタイトル、アイコン、デベロッパー名、または説明文で「ニュース」に関するアプリであることが示されている。
たとえば、「ニュース&雑誌」カテゴリ内の以下のようなアプリはニュースアプリと判断されます。
- アプリの説明文で「ニュース」に関するアプリであることが示されている(以下のような記載を含みますが、これらに限定されません)。
- 最新のニュース
- 新聞
- 速報
- ローカル ニュース
- 今日のニュース
- アプリのタイトル、アイコン、またはデベロッパー名に「ニュース」という言葉が含まれている。
ただし、ユーザー作成コンテンツがメインとなるアプリ(たとえばソーシャル メディア アプリ)は、ニュースアプリとして申告すべきではなく、ニュースアプリと判断されることもありません。
ユーザーが購読会員となる必要があるニュースアプリは、購入前にユーザーにアプリ内コンテンツのプレビューを提供する必要があります。
ニュースアプリの要件:
- アプリとニュース記事の提供元に関する所有権情報を提供すること(これには、各記事の配信元や執筆者が含まれますが、これらに限定されません)。記事の個別の執筆者を記載する慣習がない場合は、ニュースアプリ自体を記事の配信元とする必要があります。なお、ソーシャル メディア アカウントへのリンクは、執筆者や配信元の情報の形式としては十分ではありません。
- 連絡先情報が記載されていることを目立つように明示した、専用のウェブサイトまたはアプリ内ページを見つけやすい場所に設けて(たとえば、ホームページの下部やサイトのナビゲーション バーにリンクを設置する)、ニュース メディアの有効な連絡先情報(連絡先のメールアドレスまたは電話番号のいずれか)を提供すること。なお、ソーシャル メディア アカウントへのリンクは、ニュースメディアの連絡先情報の形式としては十分ではありません。
ニュースアプリの禁止条項:
- 誤字、脱字、文法の著しい誤りがある
- 静的コンテンツ(3 か月以上前のコンテンツなど)のみである
- アフィリエイト マーケティングや広告収益を主な目的としている
なお、ニュースアプリが商品やサービスの販売または広告収益の獲得を主な目的としていない限り、そのアプリで広告を配信したり、その他の形式のマーケティングを実施したりすることは可能です。
さまざまな提供元のコンテンツを集約するニュースアプリは、アプリ内のコンテンツの提供元について透明性を確保し、提供元がそれぞれニュース ポリシー要件を満たしている必要があります。
必要な情報を提供する最適な方法については、こちらの記事をご確認ください。