源泉徴収税(WHT)

一部の地域の市場では、所定の要件により、該当の国におけるキャリア決済(DCB)を利用したアプリ内購入や Google Play ストアでのアプリ購入に関して、その提供デベロッパーに源泉徴収税(WHT)が適用される場合があります。

デベロッパーとして関係する市場でそれぞれどのような税金がかかるかを把握し、自身のビジネスにどのような影響が及ぶ可能性があるかについてアドバイスを得られるように、専門の税理士に相談することを強くおすすめします。

地域および国別ガイドライン

クウェート

2019 年 8 月 1 日より、クウェートのユーザーによるキャリア決済(DCB)を利用したアプリ内購入や Google Play ストアでのアプリ購入については、該当の提供デベロッパーに対し、Google およびその決済代行パートナーが最大 5% の源泉徴収税(WHT)の控除を行います。

サウジアラビア

2019 年 8 月 1 日より、サウジアラビアのユーザーによるキャリア決済(DCB)を利用したアプリ内購入や Google Play ストアでのアプリ購入については、該当の提供デベロッパーに対し、Google およびその決済代行パートナーが最大 8% の源泉徴収税(WHT)の控除を行います。

スリランカ

2019 年 8 月 1 日より、スリランカのユーザーによるキャリア決済(DCB)を利用したアプリ内購入や Google Play ストアでのアプリ購入については、該当の提供デベロッパーに対し、Google およびその決済代行パートナーが最大 10% の源泉徴収税(WHT)の控除を行います。

よくある質問

今回の変更を行う理由、このタイミングでの変更が必要な理由、こうしたコストを Google が最初から課さなかった理由を教えてください。

地域の市場における規制の状況は頻繁に変化するものです。そのため、Google では常に、すべての関係者が確実に該当地域の要件を遵守して必要な変更を実施することができるよう尽力しています。源泉徴収税は、そうした地域の市場でデベロッパーがユーザーへの販売から得る収益に対し、課される税金です。これまで Google は、このコストをデベロッパーの代わりに負担してきました。その一方で、デベロッパーが義務として負うべきコストを負担してもらえるようにするための施策の整備に取り組んでいます。

こうした税金はいつから負担することになりますか?

該当する国で変更が実施された月の最初の明細書からです。たとえば、変更の実施が 2019 年 8 月 1 日の場合、8 月分の収益から課税対象となります。

源泉徴収税はレポートに表示される項目になりますか?どのように表示されるか教えてください。

はい。源泉徴収税は、デベロッパーの収益レポートに「キャリア決済の源泉徴収税」という項目として表示されます。

これまでの Google の負担金額分に相当する税金を Google に支払う義務は生じますか?

いいえ、ありません。

源泉徴収を拒否することはできますか?

いいえ。こうした課税は、該当する国でユーザーへの販売から得られる収益に対して生じるものです。

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