パスコードや指紋認証、顔認証の代わりに、Google Pixel Watch のウォッチ認証機能をキーとしてスマートフォンのロックを解除できます。
ウォッチとの接続が切れると、スマートフォンが自動的にロックされるように設定することもできます。この機能について詳しくは、「スマートフォンが手元にない場合はロック」をご覧ください。
ウォッチ認証の利用方法
重要: ウォッチ認証の設定が完了するまでに 24~48 時間かかる場合があります。
| スマートウォッチの要件 | スマートフォンの要件 |
|---|---|
| パスコードが設定された Google Pixel Watch。 | Android 13 以降をサポートする Google Pixel 4a 以降の機種
注: タブレットなどの他のデバイスは、ウォッチ認証ではロック解除できません。 |
| スマートウォッチが手首に正しく装着されていること。 | パスコードまたは生体認証が設定されたスマートフォン。これらの設定が完了するまで、スマートフォンにウォッチ認証を設定することはできません。 |
| ウォッチ認証を設定する前に、スマートウォッチがスマートフォンの Bluetooth とペア設定されていること。 | ウォッチ認証が有効な状態を維持するには、少なくとも 1 日に 1 回はパスコードまたは生体認証でスマートフォンのロックを解除してください。 |
ウォッチ認証を設定するには、まずスマートウォッチを手首に着けたままロックを解除します。手首に装着している間は、Google Pixel Watch のロックが解除されたままになります。Google Pixel Watch アプリまたは Android の設定から、ウォッチ認証を設定します。この機能をオフにすると、Google Pixel Watch のバッテリー駆動時間を延ばすことができます。
Google Pixel Watch アプリで操作する場合
- スマートフォンで Google Pixel Watch アプリ
を開きます。
- [スマートウォッチの設定]
[セキュリティ]
[ウォッチ認証] をタップします。
- 画面上の手順に沿ってウォッチ認証の設定を完了します。
Android の設定で操作する場合
- スマートフォンで [設定] に移動します。
- [セキュリティとプライバシー]
[デバイスのロック解除]
[顔認証と指紋認証]
[ウォッチ認証] をタップします。
- 画面上の手順に沿ってウォッチ認証の設定を完了します。
Google Pixel Watch が正常に追加されると、スマートウォッチと Google Pixel Watch アプリに確認画面が表示されます。その後、ウォッチ認証を使用できます。
スマートフォンが近くにある場合は、ロック画面を上にスワイプするか通知をタップして、ロックを解除できます。顔や指紋が認識されなかった場合は、スマートウォッチを使用してスマートフォンのロックを解除することもできます。
スマートウォッチが以下の状態である必要があります。
- ロック解除済み
- 手首に装着されている
- スマートフォンの近くにある
顔が認識されず、[ロック画面をスキップ] がオンになっている場合は、スマートフォンのロックが解除され、最後に使用していた画面が表示されます。
詳しくは、顔認証の設定を変更するをご覧ください。
[ロック画面をスキップ] がオフの場合は、スマートフォンのロックが解除され、ホーム画面が表示されます。
スマートフォン
- スマートフォンで Google Pixel Watch アプリ
を開きます。
- [スマートウォッチの設定]
[セキュリティ]
[ウォッチ認証]
削除アイコン
[削除] をタップします。
スマートウォッチ
- Google Pixel Watch で、下にスワイプ
設定アイコン
をタップします。
- [セキュリティ]
[ウォッチ認証]
削除アイコン
確認アイコン
をタップします。
ウォッチ認証によってスマートフォンがロック解除されると、スマートウォッチに通知が表示されます。意図せずロック解除された場合は、スマートウォッチの [ロック] を押してスマートフォンを再ロックしてください。
重要: スマートウォッチから再ロックした後は、スマートフォンのパスコードまたは生体認証を使用してウォッチ認証を再度有効にする必要があります。
[設定] でウォッチ認証の通知のバイブレーションをオフにします。
- Google Pixel Watch で、下にスワイプ
設定アイコン
をタップします。
- [バイブレーション]
[ウォッチ認証] をタップします。
スマートフォンが手元にない場合はロック
Google Pixel Watch が離れすぎて Bluetooth 接続が切断されたときに、[スマートフォンが手元にない場合はロック] 機能でスマートフォンを自動的にロックすることができます。これにより、不正アクセスや盗難のリスクを軽減できます。
機内モードをオンにするか Bluetooth をオフにすると、Bluetooth 接続が切断され、スマートフォンが自動的にロックされることもあります。
ヒント: その場合も生体認証、PIN、パターン、パスワードでスマートフォンのロックを解除できます。
デフォルトでは、[スマートフォンが手元にない場合はロック] 機能はオフになっています。
重要: この機能を有効にするには、スマートフォンとスマートウォッチの両方で Bluetooth をオンにしてください。
Google Pixel Watch アプリで操作する場合
- スマートフォンで Google Pixel Watch アプリ
を開きます。
- [スマートウォッチの設定]
[セキュリティ] をタップします。
- [スマートフォンが手元にない場合はロック] をオンにします。
ウォッチ認証の問題を解決する
ウォッチ認証が機能しない場合は、設定を確認して以下の解決方法をお試しください。
これにより、部屋の向こう側から誤ってスマートフォンのロックを解除してしまうのを防ぐことができます。スマートウォッチでロック解除の通知を受け取った後にスマートフォンを再度ロックするには、スマートウォッチの [ロック] を押してください。
デバイスが Bluetooth 設定で再接続されていることを確認してください。Bluetooth が再接続され、パスコードを入力するか生体認証を行うと、ウォッチ認証が再び機能し始めます。
Google Pixel Watch のアカウントとパスワードの問題を解決するに記載されている再設定の方法に沿って対応してください。
- お使いのスマートウォッチがスマートフォンの Bluetooth とペア設定されていることを確認します。
- Google Pixel Watch アプリがバージョン 2.0 以降に更新されていることを確認します。
- Google Pixel Watch
を開きます。
- [システム]
[バージョン] をタップします。
スマートウォッチで確認することもできます。 - Google Pixel Watch で、[設定]
[システム]
[概要]
[バージョン] をタップします。
- Google Pixel Watch
- アプリを更新したら、スマートウォッチを再起動してください。
詳しくは、[信頼エージェント] に移動してウォッチ認証をオンにしてください。
- スマートフォンで [設定] に移動します。
- [セキュリティとプライバシー]
[その他のセキュリティ設定]
[信頼エージェント] をタップします。
- [ウォッチ認証(Google)] をタップしてオンにします。
セットアップ中、「この機能は仕事用ポリシーによりブロックされています。ご不明な点がある場合は、IT 管理者にお問い合わせください」というエラーが表示されることがあります。組織が管理する Google Workspace アカウントを使用している場合は、IT 管理者が企業ユーザーに対してこの機能を無効にしている可能性があります。
両方の機能を同時に使用することはできません。ロック解除延長ではデバイスのロック解除状態が継続され、ウォッチ認証ではデバイスがロック解除されます。一度に使用できる機能はどちらかのみです。両方を同時に使用することはできません。
ウォッチ認証を使用するには、スマートウォッチに Wear OS の最新バージョンが搭載されている必要があります。
一度にウォッチ認証に登録できるのは、スマートウォッチ 1 台のみです。別のスマートウォッチを追加するには、ウォッチ認証から最初のスマートウォッチを削除する必要があります。