Google Pixel Watch Band は、快適なサイズに調節することや、お好みのスタイルに合わせてバンドを交換したり、取り外したりすることができます。
Google Pixel Watch の装着に関するヒント
Google Pixel Watch 装着時の付け心地を快適に保つおすすめの方法をご確認ください。また、より正確なセンサーデータを収集するためにも、スマートウォッチを適切にフィットさせることが重要です。
- バンドはあまりきつく締めないでください。前後に動かせるだけの余裕を持たせます。
- エクササイズ時は、バンドを手首の骨から指 2~3 本幅程度肘側にスライドさせると、しっかりと固定できます。きつくなりすぎない程度にフィットさせましょう。エクササイズ後は、バンドを下げて前後に動かせる程度に緩めます。
- 最適なデータ収集のため、Google Pixel Watch を手首に装着してください。
- 長時間装着した後は、1 時間程度スマートウォッチを外してください。
- シャワーを浴びる際は、デバイスを外して手首を休息させることをおすすめします。耐水性のある製品では装着したままシャワーを浴びても問題ありませんが2、手首から外すことで、石鹸、シャンプー、コンディショナーなどの物質がデバイスに長期的にダメージを与える可能性を低減できます。
- 湿疹、アレルギー、ぜんそく、敏感肌をお持ちの場合、ウェアラブル デバイスの着用により皮膚の炎症が引き起こされる可能性が高くなります。
- 手首や手に赤み、痛み、うずき、しびれ、ヒリヒリ感、こわばりなどの症状や不快感が出た場合は、デバイスを緩めるか、外してください。
- これらの症状が続く場合は、Google のカスタマー サポートにご連絡いただくか、皮膚科医の受診をご検討ください。
- Google Pixel Watch のクリーニングとお手入れ方法に関するヒントをご覧ください。
手首の向きを選択する
スマートウォッチをどちらの手に装着するかに応じて、手首の向きを選択します。
Google Pixel Watch の場合
- Google Pixel Watch で [設定] [ディスプレイ] [手首の向き] をタップします。
- スマートウォッチを装着する手首を選択します。
- 下にスクロールして、リューズの場所を選択します。
- 下にスクロールし、チェックマークをタップして設定を保存します。
Google Pixel Watch アプリの場合
- スマートフォンで Google Pixel Watch アプリ を開きます。
- [スマートウォッチの設定] [スマートウォッチの向き] をタップします。
- スマートウォッチを装着する手首とリューズの位置を選択します。
Google Pixel Watch を手首に装着する
注: アクティブ バンド(Google Pixel Watch1に同梱)とアクティブ スポーツ バンドの装着方法です。他のバンドでは、装着方法が異なる場合があります。
- バンドを外側のループに通します。
- 金属製のペグを穴に入れます。
- バンドを内側のループに押し込みます。長すぎる場合は、小さいバンドを使用してみてください。
エクササイズ時は、バンドを手首から肘側にスライド(手首の骨から指 2~3 本幅程度)させると、しっかりと固定できます。デバイスが肌と接触することで、心拍数センサーが適切に機能します。エクササイズ後は、バンドの位置を手首の方向にずらして緩めてください。
Google Pixel Watch を手首から外す
- 内側のループからバンドを抜きます。
- バンドを曲げてペグから外します。
1 バンドのオプションは地域と販売店によって異なる場合があります。アクセサリー バンドは別売りです。45 mm アクセサリは、Google Pixel Watch 3(45 mm)のみに対応。
2 Google Pixel Watch は工場出荷時点で ISO 規格 22810:2010 の 5 ATM の防水性能に準拠するよう設計されていますが、完全な防水ではありません。防水性能は、永久的には持続せず、通常の使用による摩耗、修理、分解、損傷によって低下または失われます。デバイスを落下させると防水性能が失われる場合があります。Google Pixel Watch は、浅い水域での使用を想定して設計されています。高速の流水または高温の水にさらされる活動には使用しないでください。一部の Google Pixel Watch バンドは防水ではありません。詳しくは、g.co/pixelwatch/water をご覧ください。液体がかかった場合は、ウォッチとバンドを乾かすことをおすすめします。他のウェアラブル デバイスと同様に、バンドを清潔で乾燥した状態に保つことが肌にとって最適なためです。