充電スピーカー ホルダーにタブレットを装着してバッテリー残量が 90% になると、画面にメッセージが表示されます。このメッセージが表示されたときは、タブレットのバッテリーを長持ちさせるために充電が一時停止しています。
注: 一部の機能は、国または言語によってはご利用いただけないことがあります。
ホルダーに置いているときに Google Pixel Tablet のバッテリーの充電が 90% で停止するのはなぜですか?
タブレットには、充電スピーカー ホルダーに置いているときにバッテリーが 100% まで充電されないようにするバッテリー保護機能が組み込まれています。この機能は、タブレットのバッテリーを長持ちさせるのに役立ちます。ホルダーに置いたときにタブレットを 100% まで充電したい場合は、デバイスの設定アプリ でこの保護機能を一時的にオーバーライドするか、USB-C ケーブルでタブレットを充電してください。
バッテリー アイコン上に表示される盾は何ですか?
タブレットをホルダーに置いているとき、バッテリーの充電が 100% に近づくと、バッテリー アイコンの上に盾のアイコンが表示されます。これは、バッテリーの寿命を延ばすため、充電が一時停止されていることを意味します。
バッテリー保護を一時的にオーバーライドする
タブレットをホルダーに置いているときのバッテリー保護を、一時的にオーバーライドできます。旅行に出かける前にタブレットを 100% まで充電したい場合などに利用することをおすすめします。
バッテリー保護を一時的にオーバーライドするには:
- Google Pixel Tablet を充電スピーカー ホルダーに置きます。
- デバイスの設定アプリ
を開きます。。
- [バッテリー]
[フル充電する] をタップします。
その他のバッテリー保護機能
「バッテリーの状態を最適化」
次のような特定の状況においては、バッテリーを長持ちさせるために、自動的に Google Pixel Tablet の充電が約 70~80% に制限されます。
- 高温の環境で数時間以上連続して充電されている
- 数日以上連続して充電されている
この機能が有効になると、「バッテリーの保護」という通知が届きます。また、デバイスの設定アプリ の [バッテリー] セクションにも、「バッテリーを保護するために充電が最適化されます」というメッセージが表示されます。
この機能は、タブレットが上記のような状況でなくなれば自動的にオフになります。つまり、タブレットが 100% まで充電されるようになったときには、この機能はすでに無効となっています。
「バッテリーの状態の最適化」の使用を停止する
- 「バッテリーの保護」の通知で [フル充電する] をタップするか、タブレットを再起動します。
- この機能がオフになると、通知が消えて、タブレットが 100% まで充電されるようになります。
- ヒント: タブレットがまた前述のような状況になった場合、この機能は自動的に再びオンになります。