Google のプロダクトやサービスへの登録、取引、お支払い方法の変更など、特定の Google アカウント アクティビティでは、本人確認または使用するお支払い方法の所有者確認が必要になる場合があります。次のような情報が求められます。
- 氏名
- お支払いプロファイルで使用されている名前
- 住所
- 誕生日
以下の情報も必要になる場合があります。
- 政府機関発行の身分証明書の画像
- 住所の証明書類
- お支払い方法の画像
ヒント: この手順は、Google のプロダクトやサービスを購入するにあたって情報の確認が必要なユーザーを対象としています。Google Pay アプリで本人確認を行うには、こちらの手順を行ってください。
本人確認をお願いする理由
- 特定のコンテンツにアクセスするための情報が正しいことを確認する。
- Google との取引を完了するために本人確認を行う。
- 不審なアクティビティまたは取引が検出された。
- 法律または規制上の理由により、さらに情報が必要である。
重要: Google がアカウントの本人確認をお願いした場合、保留中の取引はすべてキャンセルされます。お客様の銀行の明細書に記載された保留中の請求は、14 営業日以内に削除されます。
Google によるお客様の情報の使用方法
Google は、お客様が提供した情報を以下の目的で使用します。
- 本人確認またはお支払い方法の確認を行う。
- 不正行為や悪用を防止する。
- Google プロダクトの確認サービスを向上させる。
名前、住所などの確認済みの情報は Google アカウントに保存されます。保存されている情報は、お客様が pay.google.com で管理できます。
ご提出いただいた情報は、Google プライバシー ポリシーと、該当する場合は Google Payments のプライバシーに関するお知らせに従って取り扱われます。
確認手続きを完了するには
情報を確認するために書類の提出が求められる場合があります。また、コードをリクエストをしなければならない場合もあります。
確認コードでお支払い方法を確認する- pay.google.com にアクセスします。
- アカウントにログインします。
- 右上のアラート アイコン
[確認] をクリックします。
- アラートが表示されない場合は、[お支払い方法] をクリックします。
- 確認するカードの横にある [確認] をクリック
[コードを取得] をクリックします。
- カード明細書に、「GOOGLE」と記載された 1.95 米ドル未満の一時的な請求が表示されます。この明細の末尾 6 桁が確認コードです。
- コードは通常すぐに取得できますが、最長で 7 日かかることもあります。
- ヒント: アカウントへの請求は一時的なものです。
- 確認を完了するには、アカウントに戻って 6 桁のコードを入力します。
確認コードに関する問題のトラブルシューティング
確認コードが見つからない場合、またはコードを使って確認を完了できない場合:
- 書類で情報を確認する手順に従ってください(この確認方法を利用できる場合)。
- カード発行会社に確認コードについて問い合わせてください。
- 上記の方法でも確認できない場合は、Google サポートに問い合わせてください。
本人確認またはお支払い方法の確認を行うには、確認リクエストに記載されているリンクを使用して、確認に利用できる書類の一覧と手順をご覧ください。
書類については、以下のことを確かめてください。
- すべての提出書類で同じフルネームを使用していること。
- 最新のものであり、有効期限が切れていないこと。
- 判読できること。
アップロードする画像については、以下のことを確かめてください。
- 書類の画像であること。書類以外は不可。
- 判読できること。
- 白黒ではなくカラーであること。
- ぼやけや光の反射が含まれず、暗くないこと。
- 四隅を含む書類全体が写っていること。
ヒント:
- pay.google.com で、氏名、住所、お支払い情報が最新のものであることを確認してください。
- 書類の提出後、確認に数日かかることがあります。
- pay.google.com にアクセスします。
- 上部にあるアラート アイコン
をクリックします。
- [今すぐ確認] をクリックします。
- 画面に表示される手順に沿って本人確認を行います。
本人確認が必要な問題を解決する
- メールを受け取った場合やエラー メッセージが表示された場合は、メッセージに記載されている手順に沿って操作します。
- 問題解決のサポートが必要な場合は、お客様の情報を確認した後、ご連絡いたします。