フェードイン機能とフェードアウト機能を使用すると、スマートライト、スイッチ、プラグを徐々に明るくしたり暗くしたりできます。フェードアウト機能では、ライトが温白色になった後、30 分ほどかけて徐々に暗くなります。フェードイン機能では、日の出のように 30 分ほどかけてライトが明るくなります。
準備
- 注: この機能は、Google Home アプリでデバイスタイプが「ライト」としてセットアップされているスマートライト、スイッチ、プラグのすべてで利用できます。詳しくは、デバイスのタイプを変更する方法をご覧ください。デバイスが色の変化に対応していない場合、ライトは徐々に明るくなるか、暗くなります。
- この機能は、現時点では英語でのみ利用できます。
Google Home アプリでスマートライトをリンクする
Google Home アプリでスマートライトをセットアップするには、次のいずれかの記事の手順に沿って操作します。
- シームレス連携のセットアップに対応したデバイス(C by GE や Philips Hue Bluetooth など): シームレス連携のセットアップに対応したスマート デバイスをセットアップし、操作する
- 他のすべてのスマート デバイス: Google Nest または Google Home のスピーカーやディスプレイを使用してスマートホーム デバイスをセットアップする
音声操作でフェードイン機能とフェードアウト機能を開始する
操作: | 「OK Google」と言ってから… |
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室内のすべてのスマートライトでフェードイン機能またはフェードアウト機能を開始する。 |
「Sleep my lights(ライトをフェードアウトして)」または「Wake my lights(ライトをフェードインして)」(ライトが同じ部屋にある場合) 「Sleep the lights in <room name>(<部屋名> のライトをフェードアウトして)」または「Wake the lights in <room name>(<部屋名> のライトをフェードインして)」(ライトが別の部屋にある場合) |
1 つのライトでフェードイン機能またはフェードアウト機能を開始する。 | 「Sleep <light name>(<ライト名> をフェードアウトして)」または「Wake <light name>(<ライト名> をフェードインして)」 |
フェードイン機能またはフェードアウト機能のスケジュールを設定する。 |
「Wake my lights at 6 AM(午前 6 時にライトをフェードインして)」または「Sleep my lights at 10 PM(午後 10 時にライトをフェードアウトして)」(ライトが同じ部屋にある場合) 「Wake my lights in <room name> at 7 AM(午前 7 時に <部屋名> のライトをフェードインして)」「Sleep the lights in <room name> at 9 PM(午後 9 時に <部屋名> のライトをフェードアウトして)」(ライトが別の部屋にある場合) 注: このコマンドは、フェードイン機能またはフェードアウト機能を開始する 24 時間前から使用できます。 |
スピーカーやディスプレイでアラームのフェードイン機能を同期する。 |
「Turn on Gentle Wake Up(フェードイン機能をオンにして)」(ライトが同じ部屋にある場合) 「Turn on Gentle Wake Up in <room name>(<部屋名> でフェードイン機能をオンにして)」(ライトが別の部屋にある場合) 注: このコマンドは 1 回だけ言ってください。フェードイン機能をオンにすると、同じ部屋にあるライトと、同じデバイスでそれ以降に設定する朝のアラームが同期されます。 |