- この記事は、一部のヒートポンプ システムに搭載されている固有の機能にのみ適用されます。
- ヒートポンプはないが家が暖まらない場合は、インタラクティブ形式のトラブルシューティングで、Google Nest サーモスタットのオフライン、電源、ヘルプ メッセージに関する問題が解決するかどうかをお試しください。温風炉やラジエーターが動作しない場合は、お近くの暖房換気空調システムの専門業者にシステムの点検を依頼することが必要になる可能性があります。
- ヒートポンプがあるのに Google Nest サーモスタットに [緊急ヒーター] のオプションが表示されない場合は、トラブルシューティングのセクションをご覧ください。
ヒートポンプの基本情報
- ヒートポンプは一般に屋外に設置され、エアコンのような外観です。
- 名前に反して、ヒートポンプは暖房と冷房の両方を行えます。
- ヒートポンプがあるかどうかわからない場合は、以下の手順に沿ってご確認ください。
- 一部のヒートポンプ システムには、メインの暖房システムが動作していない場合や家が十分に暖かくならない場合に手動でオンにできる緊急ヒーターという機能が搭載されています。
- 緊急ヒーターは、一般的には非常に寒い場合にのみ使用するものであって、頻繁に使用する必要はありません。ただし、定期的に稼働する必要がある場合は、暖房換気空調システムの専門業者によるシステムの点検が必要になる可能性があります。
- 緊急ヒーターと予備暖房は、異なる種類のバックアップ暖房であり、動作も異なります。緊急ヒーターは手動でオンにする必要があるのに対し、Google Nest サーモスタットは必要に応じて予備暖房を自動的に使用できます。
お使いのシステムに緊急ヒーターが搭載されているかどうかを確認する方法
システムに緊急ヒーターが搭載されているかどうかを確認する方法はいくつかあります。
- 現在お使いのサーモスタットに「緊急」というラベルのスイッチまたはボタンがある。
- 現在お使いのサーモスタットに E というラベルの付いた端子があり、ワイヤーが接続されている。
- ヒートポンプのマニュアルまたはメーカーのウェブサイトに、お使いのモデルに搭載されていると記載されている。
- お近くの専門業者に連絡して、緊急ヒーターが搭載されているかどうかを確認してもらい、Google Nest サーモスタットの適切な設置とセットアップを依頼する。
重要: 緊急ヒーターと予備暖房は、異なる種類のバックアップ暖房で、動作も異なります。緊急ヒーターは手動でオンにする必要があるのに対し、Google Nest サーモスタットは必要に応じて予備暖房を自動的に使用できます。
緊急ヒーターを設定する
- 緊急ヒーターを搭載したヒートポンプ システムがある場合は、設置の際にアプリに表示される手順に沿ってセットアップを行います。
- アプリに、現在のサーモスタットで使用しているワイヤーの入力を求めるメッセージが表示されます。入力すると、システムに合わせてカスタマイズされた Google Nest サーモスタットの配線図が表示されます。必ずこの配線図に沿って、緊急ヒーターのワイヤーを正しい Google Nest サーモスタットの端子に接続してください。
- 緊急ヒーターのワイヤーを接続すると、アプリに詳細情報の入力を求めるメッセージが表示されます。必要に応じて、以下のトラブルシューティングのセクションで正しい設定をご確認ください。
緊急ヒーターのオン / オフを切り替える
- Google Nest サーモスタットで、ヒートポンプの緊急ヒーターを手動でオン / オフに切り替えることができます。このオプションは、システムに緊急ヒーターが搭載されている場合にのみ表示されます。
- 緊急ヒーターを稼働すると、通常は費用がかかり、非効率的です。使用が必要となる頻度が多い場合は、ヒートポンプが正常に動作していない可能性があります。お近くの暖房換気空調システムの専門業者にシステムをテストしてもらい、考えられる問題の診断、解決を依頼してください。
緊急ヒーターの切り替え手順は、サーモスタットのモデルによって異なります。以下でご利用のサーモスタットの項目をご覧ください。
Google Nest Thermostat、Google Nest Learning Thermostat(第 4 世代)
Google Home アプリ
- Google Home アプリ
を開きます。
- 家アイコン
「すべて」アイコン
をタップし、デバイスのタイルを長押しします。
- 右上の設定アイコン
[サーモスタット]
[緊急ヒーター] をタップします。
- スイッチをタップしてオン / オフを切り替えます。
サーモスタット
- 設定アイコン
緊急ヒーター アイコン
に移動します。
- [続行]
[はい] を選択してオンにします。緊急ヒーターがすでに稼働している場合は、[オフにする] または [オンのままにする] を選択します。
Google Nest Learning Thermostat、Google Nest Thermostat E
緊急ヒーターをオンにする
- サーモスタットのリングを押して、クイックビュー メニューを表示します。
- 設定アイコン
[機器] に移動します。
- 配線図が表示されたら、[続行] を選択します。
- システムの概要が表示されたら、もう一度 [続行] を選択します。
- [緊急ヒーター] を選択します。
- [緊急ヒーター] をもう一度選択する(Google Nest Learning Thermostat の場合)か、[オンにする] を選択して(Google Nest Thermostat E の場合)、緊急ヒーターをオンにすることを確定します。
Google Nest サーモスタットは、手動でオフにするまで、設定温度にするために必要に応じて緊急ヒーターを使用します。
緊急ヒーターをオフにする
- サーモスタットのリングを押して、クイックビュー メニューを表示します。
- サーモスタット アイコン
を選択します。
- [オフにする] を選択します。
Google Nest サーモスタットは通常の暖房を再開します。
緊急ヒーターのトラブルシューティング
設置を完了してもヒートポンプの緊急ヒーター機能が動作しない場合、または Google Nest サーモスタットに [緊急ヒーター] オプションが表示されない場合:
- お使いのシステムに緊急ヒーターは搭載されていません。確認する手順については、この記事の最初のセクションをご覧ください。
- サーモスタットのワイヤーが正しい端子に接続されていません。配線図と、Google Nest サーモスタットでワイヤーが正しい端子に接続されていることを再確認してください。
- Google Nest サーモスタットが正しくセットアップされていません。正しい設定は、Google Nest サーモスタットのモデルによって異なります。
お使いのサーモスタットを選択してください。 Google Nest Learning Thermostat
(第 4 世代)
Google Nest Thermostat
Google Nest Thermostat E
Google Nest Learning Thermostat
(第 3 世代以前)
お使いのサーモスタットのモデルがわからない場合 Google Nest Thermostat、Google Nest Learning Thermostat(第 4 世代)
- サーモスタットのディスプレイを取り外し、星印
の OB 端子にワイヤーが接続されているかどうかを確認します。
- 次に、Google Home アプリ
を開きます。
- 家アイコン
「すべて」アイコン
をタップし、デバイスのタイルを長押しします。
- 右上の設定アイコン
[サーモスタット] をタップします。
- [機器] に [緊急ヒーター] が表示されます。その場合は [オフ] または [オン] と表示されます。[システムの詳細] に [緊急加熱方式] と [緊急熱源] も表示されます。
- [緊急ヒーター] が表示されない場合は、[配線] をタップします。星印
の OB 端子の横に [ヒートポンプ] と表示されます。表示されていない場合は、ヒートポンプがないか、サーモスタットの配線が間違っているか、セットアップ時にワイヤーが正しく設定されていません。
Google Nest Learning Thermostat(第 3 世代以前)
- 設定アイコン
[機器] に移動し、サーモスタットに接続されているワイヤーの配線図を確認します。サーモスタットが制御している機能も確認できます。
- 星印
の端子にワイヤーが接続されている場合は、サーモスタットの [機器] メニューに [緊急ヒーター] があることを確認します。
- 星印
の端子または O/B 端子にワイヤーが接続されていない場合は、ヒートポンプ システムがないか、サーモスタットの配線が正しくありません。緊急ヒーターには両方のワイヤーが必要です。
- 星印
の端子と O/B 端子にワイヤーが接続されている場合は、サーモスタット ディスプレイを取り外し、ワイヤーが腐食していないこと、端子にしっかりと接続されていること、端子ボタンが押し下げられた状態であることを確認します。
- 星印
の端子が緊急ヒーターとして設定されておらず、緊急ヒーターがあるかどうかわからない場合は、地域の専門業者にお問い合わせください。
システムに緊急ヒーターがあることがわかっている場合は、星印
の端子の設定を再確認してください。
- メインメニューで設定アイコン
を選択します。
- [機器] に移動します。
- 配線図が表示されたら、[続行] を選択します。
- システムの概要が表示されたら、もう一度 [続行] を選択します。
- [ワイヤーの種類] を選択します。
- [E: 緊急] を選択します。
- [緊急ヒーター] オプションが [機器] メニューに表示されるようになります。
[E: 緊急] のオプションが表示されない場合は、Google Nest サーモスタットが O/B ワイヤーを検出していません。緊急ヒーターはヒートポンプ システムとのみ互換性があります。O/B ワイヤーがしっかりと接続されていることを確認します。
Google Nest Thermostat E
設定アイコン
[機器] に移動します。Google Nest サーモスタットに接続されているワイヤーの配線図と、サーモスタットが制御する機能が表示されます。
- O/B 端子または W1 端子にワイヤーが接続されていない場合は、外れていないことを確認します。緊急ヒーターには両方のワイヤーが必要です。
- W1 端子にワイヤーが接続されている場合は、[予備暖房] と表示されていることを確認します。
注: 予備暖房ではなく、[予備の暖房] と表示されている場合、Google Nest Thermostat E はデュアル燃料システムと連動するように設定されています。緊急ヒーターを使用するためのオプションは表示されませんが、サーモスタットは必要に応じて予備の暖房を自動的に使用します。- O/B 端子にワイヤーが接続されている場合は、[ヒートポンプ] と表示されていることを確認します。
- サーモスタットのディスプレイを取り外し、星印