Google Nest 製品が在宅確認に役立つ仕組み

一部の Google Nest 製品はセンサーを使用して家のアクティビティを検知できます。

各製品がアクティビティの検知に使用するセンサーは以下のとおりです。

Google Nest 製品	センサー
Google Nest Learning Thermostat、Google Nest Thermostat E	モーション センサーで室内の動きを検知します。サーモスタットは、手動でデバイスの温度を調整した場合も把握します。   注: Google Nest 温度センサーにはアクティビティ センサーがないため、在宅確認に利用することはできません。
Google Nest サーモスタット	Soli センサーで、近くの物体の動き、近接、存在を検知します。Google Nest Thermostat は、手動でデバイスの温度を調整した場合も把握します。
Google Nest Protect	在室確認センサーで、部屋に人がいるかどうかを検知します。 注: バッテリー式の Google Nest Protect は、バッテリー寿命を長持ちさせるため確認の頻度が少なくなりますが、他の Google Nest 製品と連携させることで在宅確認の精度の向上に役立ちます。
Google Nest × Yale ロック	光学センサーで、ボルトが開いているか閉じているかを検知します。
Google Nest のスピーカーとディスプレイ   Google Nest Hub（第 2 世代）	タップ操作または音声操作でデバイスを操作します。
	タップ操作や音声操作に加えて、Soli センサーで近くに人がいるかどうかを検知します。

Google Nest 製品のセンサーについて詳しくは、Google Nest デバイスのセンサーをご覧ください。

注: Google Nest カメラ、Google Nest Doorbell、Google Nest Hub Max のカメラは、家にあるデバイスの在宅モードと外出モードの切り替えは行いません。