- 空気方式のシステムは、ダクトや通気口を通して、家の中に暖かい空気や冷たい空気を送り込みます。そうしたシステムには、かび、ほこり、ごみ、その他のアレルゲンが家中に拡散することを防ぐためのフィルタがあります。
- フィルタが目詰まりすると、暖房費や冷房費が増えることになります。フィルタを通して空気を送るために、より多くのエネルギーが必要となるからです。極端な場合には、熱気がフィルタの背後にこもり、ヒーター周辺の温度が上昇します。熱くなりすぎると、ヒーターの緊急停止装置が作動します。その結果、ヒーターがオンとオフを繰り返すことになります。
- 空気方式のシステムを効率的に運転するためには、定期的にフィルタを交換する必要があります。多くのフィルタは使い捨てですが、再利用可能なものもあります。再利用可能、または永久フィルタの場合は、交換するのではなく、フィルタを清掃します。使い捨てフィルタは清掃して使わないでください。
- フィルタ交換の通知を有効にしている場合、システムの稼働時間に基づいて、Google Nest サーモスタットがフィルタの交換時期をお知らせします。
- フィルタの交換は、通常 10 分もかからないほどの簡単な作業ですが、地域の専門業者に依頼することもできます。
重要: エアフィルタを交換するたびに、フィルタ交換の通知をリセットする必要があります。サーモスタットが次の通知時期を判断する基準にするためです。
フィルタ交換の通知は、エアフィルタの交換時期を知るのに役立ちます。
他のサーモスタットの場合、毎月、半年ごと、1 年に 1 回など、設定した時期に通知されます。
Google Nest サーモスタットでは、システムの利用頻度により、フィルタ交換の通知時期を判断します。そのため、夏に冷房をあまり使わなければ、Google Nest サーモスタットからの通知が数か月間ないこともあります。冬、とても寒くて暖房を多く利用すれば、通知は多くなります。
- 通知があったら、速やかにエアフィルタを交換します。交換型でないフィルタの場合は、製造元が示す方法で清掃します。
- 次回通知のために、フィルタ交換の通知をリセットします。
交換するフィルタの選び方や、フィルタ交換の通知をリセットする方法については、次のセクションをご覧ください。
フィルタ交換の通知はデフォルトでは有効になっていません。Nest アプリ、Google Home アプリ、サーモスタットで有効にできます。
お使いのサーモスタットを選択してください。
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サーモスタットのモデル |
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Google Nest Learning Thermostat(第 4 世代) |
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Google Nest Thermostat |
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Google Nest Thermostat E Google Nest Learning Thermostat(第 3 世代以前) |
Google Nest Thermostat、Google Nest Learning Thermostat(第 4 世代)
ヒント: フィルタ交換の通知は Google Home アプリには表示されますが、サーモスタットには表示されません。
Google Home アプリを使用する場合
- Google Home アプリ
を開きます。
- [家]
[空調]
お使いのサーモスタットをタップします。
- [設定]
[通知]
[エアフィルタ交換の通知] をタップします。
- [エアフィルタ交換の通知を受け取る] をタップして、通知をオンまたはオフにします。
- [前回の交換] の月をタップして、フィルタを最後に交換した時期を更新することもできます。
- システムの稼働時間に応じて通知を受け取る頻度を設定するには、[詳細設定] をタップします。
Google Nest Thermostat E、Google Nest Learning Thermostat(第 3 世代以前)
サーモスタットを使用する場合
- サーモスタットのリングを押してクイックビュー画面を表示します。設定アイコン
[リマインダー] を選択します。
- [うっかりアラート](通知を有効にする)、[通知しない](通知を無効にする)、[リセット] のいずれかを選択します。
- [うっかりアラート] を選択すると、フィルタを最後に交換した月を入力するよう求められます。Google Nest サーモスタットは、この月を基準としてシステムの稼働時間を把握し、通知タイミングを判断します。
- フィルタを最後に交換した月を変更したい場合は、[リセット] を選択します。
Nest アプリを使用する場合
- Nest アプリのホーム画面右上にある設定アイコン
をタップします。
- [Notifications] を選択します。
- 通知を変更するサーモスタットを選択します。
- ボタンをタップして、フィルタ交換の通知のオンとオフを切り替えます。
- [Last changed] をタップして、フィルタを最後に交換した月を更新することもできます。
- [Advanced configuration] をタップして、システムの稼働時間に応じて通知を受け取る頻度を設定します。
Google Home アプリを使用する場合
- Google Home アプリ
を開きます。
- [家]
[空調]
お使いのサーモスタットをタップします。
- [設定]
[通知]
[エアフィルタ交換の通知] をタップします。
- [エアフィルタ交換の通知を受け取る] をタップして、通知をオンまたはオフにします。
- [前回の交換] の月をタップして、フィルタを最後に交換した時期を更新することもできます。
- システムの稼働時間に応じて通知を受け取る頻度を設定するには、[詳細設定] をタップします。
フィルタは通常、メインの吸気口カバーの裏にあります。吸気口は、温風炉や空調に空気を引き込むところです。通常、家に暖かい空気や冷たい空気を送り込む他の通気口よりも大きく、廊下などの中心的な場所にあることが多いです。
吸気口カバーの裏にない場合、吸気ダクトがシステムとの接続地点に設置されている可能性が高いです。
正しいサイズを知る
- ほとんどの温風炉のフィルタには、実際のサイズとは異なる公称サイズがあります。公称サイズで注文します。公称サイズは、フィルタに記載されていることが多いです。
- 古いフィルタに公称サイズが記載されていない場合、フィルタの幅、長さ、厚さを測ります。端数を切り上げれば公称サイズになります。たとえば、測定値が 15½ x 24¾ x ¾ インチ(39.4 x 62.8 x 1.9 cm)の場合、切り上げて 16 x 25 x 1 インチ(40 x 63 x 2 cm)となります。
- フィルタは、無理に押し込むことなく、ぴったりはまることが望ましいです。
正しいタイプを知る
- フィルタは、粒子状物質の 15~20% を除去する安価なものから、最大 90% 除去するハイエンドの空気清浄機のものまであります。
- 最小効率報告値(MERV)がフィルタ効率の指標です。フィルタの効率は、1~16 の MERV 値で示されます。16 が最も効率が高く、最も高価です。
- MERV 値の大きなハイエンド フィルタは、アレルギーや呼吸器系の問題を抱える方に適していますが、エネルギー消費量がやや多くなります(高効率のフィルタに空気を通すために、より多くの電力が必要なためです)。