在宅 / 外出アシスト、または在宅 / 外出のルーティンをセットアップすると、在宅確認機能によって家の在宅モードと外出モードが自動的に切り替わります。これにより、外出または帰宅した際に家のモードが切り替わり、製品の動作が調整されます。家の在宅モードと外出モードの切り替えは手動で行うこともできます。
在宅確認機能によって自動で切り替わるので、通常は手動で在宅モードと外出モードを切り替える必要はありません。しかし、手動で外出モードに切り替えることで、Nest で外出が検出されるのを待つよりも素早くモードを切り替えられます。想定どおりに切り替わらない場合、手動での切り替えがトラブルシューティングに役立つこともあります。たとえば、手動で在宅モードに設定すれば、室内を暖かく保ちながらサーモスタットの問題のトラブルシューティングを行えます。
注: 家にいる間に、手動で外出モードに切り替えた場合、家は 5 分ほど在宅モードのままになります。そのため、実際に切り替わるまで数分の猶予があります。5 分後に、Nest 製品のいずれかが在宅を検出すると、自動的に在宅モードに戻ります。
Nest アプリをご利用の場合
スマートフォン、タブレット、パソコンの場合
- スマートフォン、タブレット、またはパソコン上で Nest アプリを開きます。複数の家をセットアップしている場合は、ここで設定する家を選択します。
- 家アイコンをタップします。
- [Home] または [Away] を選択して家のモードを変更します。
Home アプリをご利用の場合
Home アプリを使用する場合
- Google Home アプリ
を開き
ホームビュー画面の上部で在宅と外出を切り替えるアイコンをタップします。
- [在宅] または [外出] を選択して家のモードを変更します。
音声コマンドを使用(アメリカ英語のみ)
重要: 音声コマンドで家のモードを切り替える場合、Nest カメラのオン / オフや Nest Guard の状態を変更することはできません。権限のないユーザーがこれらのデバイスの設定を自分の音声で変更してしまうことがないよう、このような安全上の対策を行っています。
- 在宅モードに切り替えるには、「OK Google, someone's home」と話しかけてください。
- 外出モードに切り替えるには、「OK Google, everyone's away」または「OK Google, everyone's leaving」と話しかけてください。