インターネット サービス プロバイダ(ISP)が Wi-Fi ネットワークを常に最適なパフォーマンスで提供できるよう設定できます。ISP から入手した Google Wifi または Nest Wifi ルーターでアクセスを許可すると、ネットワーク内の Google Wifi、Google Nest Wifi ルーター、拡張ポイントの管理を ISP がサポートできるようになります。
注: ISP アクセスはデフォルトでオフになっています。また、小売店からデバイスを購入した場合、オンにすることはできません。
ISP と共有される情報
アクセスを有効にすると、以下の情報が ISP と共有されます。
- ネットワークのオンライン、オフラインのステータス
- ルーターのモデルとソフトウェア バージョン
今後、他の基本情報も共有されるようになる可能性がありますので、このリストを定期的にご確認ください。
ISP による共有情報の利用方法
ISP は、インターネット サービスの提供やネットワークの管理および改善のため、共有情報を利用します。これは、プライバシー ポリシーに沿って行われます。
たとえば、ISP は以下の目的で情報を利用することがあります。
- ISP のネットワークの状態を監視する
- ネットワーク内の問題に事前に対処する
- 技術者の訪問なしで問題をリモートで修正する
ISP アクセスのオンとオフを切り替える
ISP アクセスのオンとオフは、いつでも切り替えることができます。
- Google Home アプリ を開く [Wi-Fi] をタップします。
- 設定アイコン [ISP アクセス設定] をタップします。
- スライダーをオンまたはオフにします。
この機能は、提携 ISP でのみご利用いただけます。詳しくは ISP にお問い合わせください。