プライバシー管理を強化したいときは、ゲストモードで Google アシスタントを使用できます。
注: ゲストモードは、Google Nest および Google Home のスピーカーとスマートディスプレイで利用できます。この機能は、一部の言語や国ではご利用いただけません。
ゲストモードのオンとオフを切り替える
ご自身のほか、家にいる人なら(ゲストを含め)誰でも、音声でゲストモードを開始したり終了したりできます。
- ゲストモードをオンにするには、「OK Google, ゲストモードをオンにして」と話しかけます。
- ゲストモードをオフにするには、「OK Google, ゲストモードをオフにして」と話しかけます。
ゲストモードがオンの場合
- 音声の録音や、アシスタントに依頼したことなどの Google アシスタントのアクティビティは、デバイスの所有者のアカウントから自動的に削除されます。デバイスでの録音やアシスタントのアクティビティが通常は Google アカウントに保存されている場合でも、ゲストモードでは保存されません。
- Google アシスタントは、Google カレンダーの予定や個人の連絡先など、アカウントに基づく情報を答えたり表示したりしません。
- Google アシスタントに話しかけて他の Google サービスを使用すると、アクティビティが保存されることがあります。
- メディア サービスやスマートホーム サービスなど、Google アシスタントで使用するその他のプロバイダのアプリやアクションは、そのアプリやアクションに関連するアクティビティを保存することがあります。
ゲストモードがオンのときに利用できる機能
- メディアの再生、スマートホームの操作、天気のようなローカル情報の入手などのアクションを行えます。
- アラームやスマート デバイスの操作など、ルーティン内のほとんどのアクションは動作しますが、アカウントに基づく情報は含まれません。
- デバイス上で通知を行う機能(ブロードキャストなど)は動作します。
- 家族共有の連絡先をセットアップした場合は、ご自身のほか、家にいる人なら誰でも、引き続き、スマートディスプレイで連絡先を確認し、サポートされているデバイスから電話をかけることができます。
- スマートディスプレイにフォトフレームをセットアップした場合は、引き続き写真が表示されます。
プライバシーを管理するその他の方法について
その他のプライバシー管理について詳しくは、以下の方法をご覧ください。