オンラインサービスやデバイスを操作するためのコマンドを作成する

重要: Google アシスタントが IFTTT と連携する方法がまもなく変更されます。IFTTT は Google とは別会社です。

9 月にこれらのサービスは別のプラットフォームに移行されます。移行されたら、IFTTT を Google Home アプリに接続し直し、アプレットを再度追加する必要があります。

IFTTT で Google アシスタントを使用するための独自コマンドを作成できます。詳しくは、操作できるサービスとデバイスについての説明をご覧ください。

例:

作成するカスタムのフレーズと操作の組み合わせのことをアプレットと呼びます。IFTTT アプレットを作成したり、他のユーザーが作成したアプレットを使用したりできます。

使ってみる

スマートフォンで IFTTT.com にアクセスします。
ログインまたは登録を行います（まだ行っていない場合）。
画面上部にある検索アイコンをタップして、「Google Assistant」を検索します。
Google アシスタントアイコン [Connect] をタップします。
IFTTT にアクセスを許可する Google アカウントを選択します。必ず、スマートフォンで Google Home または Google アシスタントのセットアップに使用したアカウントを選択してください
- Google Home のセットアップに使用したアカウントを確認します。スマートフォンで Google アシスタントを利用している場合は、ホームボタンを長押しプロフィール写真またはイニシャル [アカウント] をタップすると、使用しているアカウントが表示されます。

ヒント: アプレットの作成と管理は IFTTT アプリでも行えます。

Google アシスタントからアクションをトリガーするフレーズを 1 つ以上作成します。

重要: アプレットを有効化にするには、「OK Google, 有効化して」と、そのアプレットのトリガーフレーズを話しかける必要があります。

フレーズを言ったときに Google アシスタントが実行する操作を設定します。

Google アシスタントで使用するために作成または追加したアプレットに変更を加えることができます。

アプレットのオン / オフ。
アプレットの確認: アプレットが動作しているかどうかを確認するには、[Check now] をタップします。動作している場合は、[Applet checked] と表示されます。
アプレットの編集: 設定アイコンをタップします。変更して [Save] をタップします。
アクティビティログの確認: 設定アイコン [View activity log] をタップします。
アプレットの削除: 設定アイコンをタップします。スクロールして [Delete] をタップします。

アプレットが動作しない場合は、デバイスの設定に問題がある可能性があります。

この問題を解決するには:

フレーズを繰り返してみます。はっきりと、自然な口調で話しかけます。
アプレットに追加したフレーズのいずれかを使用していることを確認します。問題が解決しない場合は、アプレットをトリガーする別のフレーズを追加してみます。詳しくは、アプレットを確認、編集する方法についての説明をご覧ください。

改善できる点がありましたらお聞かせください。