Google Pixel で動画を撮影する

スマートフォンまたはタブレットで、リアルタイムやスローモーションで録画できます。また、コマ送り動画のように再生できるタイムラプス動画を撮影することもできます。カメラアプリを開く方法についての説明をご覧ください。

重要:

動画を撮影する

重要: 動画の再生中は、割り込みが起こらないように、デバイスの通知音はオフになります。

動画をすばやく撮影するには、カメラアプリを開き、キャプチャアイコンを長押しします。

カメラアプリを開きます。
写真モードになっている場合は、動画モードに切り替えます。
撮影を開始するには、録画アイコンをタップします。
- 撮影を中断するには、一時停止アイコンをタップします。撮影を再開するには、録画アイコンをタップします。
- 動画の撮影中に高解像度写真を撮るには、キャプチャアイコンをタップします。
撮影を停止するには、停止アイコンをタップします。

ヒント: カメラの設定を変更して、グリッド線やフラッシュといった機能を使用することもできます。詳しくは、カメラの撮影の設定を変更する方法を参照してください。

カメラアプリを開きます。Google Pixel でカメラアプリを開く方法をご確認ください。
写真モードになっている場合は、動画モードに切り替えます。
左下にある [動画の設定] 手ぶれ補正アイコンをタップします。
使用する手ぶれ補正のタイプを選択します。
- 小さい動きを撮影するには、標準アイコンをタップします。
- Google Pixel 4a (5G) 以降のみ: 静止画を撮影するには、固定アイコンをタップします。
- Google Pixel 4a (5G) 以降のみ: 大きい動きを撮影するには、アクティブアイコンをタップします。
モードごとに手ぶれ補正のレベルを調整できます。

重要: この機能は、Google Pixel 7、Google Pixel 7 Pro、Google Pixel 8、Google Pixel 8 Pro、Google Pixel 9 以降でご利用いただけます。

シネマティックモードで動画を撮影すると、背景をぼかして、被写体にピントを合わせたままにすることができます。シネマティックモードをオンにするには:

重要: この機能は、Google Pixel 7、Google Pixel 7 Pro、Google Pixel 8、Google Pixel 8 Pro、Google Pixel 9 以降（Google Pixel Fold を含む）でご利用いただけます。

HDR 動画で撮影すると、映像がより色鮮やかになります。10 ビット HDR 動画をオンにするには:

水中では光の性質上、動画の撮影が難しい場合があります。水面下では赤色、黄色、オレンジ色の光は水に反射するため、水深の深いところでは青色と緑色の光しか見えません。

こうした問題を解決するため、Google Pixel のカメラは、水中環境での色補正用に設計・最適化された特別な AWB アルゴリズムを使用しています。この機能は [詳細設定] でオンにできます。

重要:

水中動画をトゥルーカラーで撮影できます。

4K 品質の動画を最大 60 フレーム/秒（FPS）で撮影できます。高解像度の動画をオンにするには:

ヒント: 動画ブーストで動画の画質をさらに高めることができます。動画ブーストの使用方法をご覧ください。

スローモーションで動画を撮影するには:

ヒント: 高速で動く被写体をスローモーションで撮影するには、[1/8x] を選択します。

日没など、時間をかけて変化する様子を記録するには:

カメラアプリを開きます。
写真モードになっている場合は、動画モード [タイムラプス] に切り替えます。
時間をどの程度短縮して撮影するかを選択するには、右下の [自動] をタップします。
速度のオプションを選択します。具体例を以下に示します。
- 50 秒を 10 秒の動画として撮影するには、 [5x] をタップします。
- 20 分を 10 秒の動画として撮影するには、[120x] をタップします。
録画アイコンをタップします。
- タイムラプス動画の撮影中に高解像度写真を撮るには、キャプチャアイコンをタップします。
撮影を停止するには、停止アイコンをタップします。

ヒント: 適切な速度や録画時間がわからない場合は、自動をタップします。

タイムラプスで夜景モードをオンにするには: