Google 広告エディター バージョン 1.0
Google 広告エディター バージョン 1.0 では、以下の機能をご利用いただけるようになりました。
複数アカウントのサポート
複数のアカウントを選択して 1 つのウィンドウで開き、まとめて編集できます。
効率的な編集機能
落ち着いて作業ができるように整理してスペースに余裕を持たせた新しい画面により、よりスピーディーに変更を加えられます。
スキップ不可の動画広告を全面的にサポート
Google 広告エディターは、スキップ不可のインストリーム動画キャンペーン、広告グループ、広告をサポートするようになりました。詳しくは、動画広告フォーマットの詳細をご覧ください。
カスタムルール機能のアップデート
このバージョンの Google 広告エディターでは、5 つの新しいカスタムルールが追加されました。新しいルールにより、次の場合にアラートが表示されます。
- 検索ネットワーク キャンペーンの広告グループにレスポンシブ検索広告がない場合(その広告グループに、すでに有効な拡張テキスト広告が 1 つ以上含まれている場合)
- 動画キャンペーン(TrueView アクション キャンペーンではない)が Google 動画パートナーをターゲッティングしていない場合
- TrueView ディスカバリー広告がキーワードまたはトピックをターゲッティングしている場合
- TrueView キャンペーンが YouTube 検索のみをターゲットにしているのに、TrueView インストリーム動画広告しかない場合
- 動画キャンペーンの開始日と終了日が設定されているが、1 日の平均予算を使用している場合
詳細: カスタムルールを使用する
広告の効力インジケータ
Google 広告エディターのレスポンシブ検索広告に、[広告の効力] 列が表示されるようになりました。ここで各広告の品質評価を確認できます。広告の評価にカーソルを合わせると、その広告の品質を改善するための最適化案が表示されます。注: 現在、この機能は英語でのみご利用いただけます。詳しくは、レスポンシブ検索広告ついてをご覧ください。
TrueView アクション キャンペーンのコンバージョン数を最大化する
TrueView アクション キャンペーンの「コンバージョン数の最大化」入札戦略が、Google 広告エディターでサポートされるようになりました。詳しくは、TrueView アクション キャンペーンを作成する方法をご覧ください。
ディスプレイ キャンペーンでコンバージョン数を最大化する
入札戦略「コンバージョン数の最大化」が ディスプレイ キャンペーンとスマート ディスプレイ キャンペーンでご利用いただけるようになりました。詳しくは、コンバージョン数の最大化による入札についてをご覧ください。
アプリ キャンペーンの新しいサポート項目
アプリ キャンペーンの場合、このバージョンの Google 広告エディターでサポートされるようになった内容は次のとおりです。
- キャンペーン レベルのアセット、広告グループ、広告
- 目標広告費用対効果(ROAS)、コンバージョンの最大化、目標コンバージョン単価(CPA)の入札戦略
- アプリ内ユーザー行動の価値を重視の最適化目標(目標コンバージョン単価の入札戦略と一緒に使用する場合)
詳しくは、アプリ キャンペーンの詳細をご確認ください。
スマート ディスプレイ キャンペーンのオーディエンス ターゲティング
スマート ディスプレイ キャンペーンでオーディエンス ターゲティング(オーディエンスを除外する機能を含む)がご利用いただけるようになりました。詳しくは、スマート ディスプレイ キャンペーンの詳細またはターゲットから特定のユーザーを除外する方法をご覧ください。
バンパー キャンペーンは動画キャンペーンに変わりました
バンパー動画キャンペーンは、手動インプレッション単価(手動 CPM)入札戦略が使用できる動画キャンペーンに変わりました。必要に応じて、これらのキャンペーンにインストリーム広告を追加できる目標インプレッション単価(目標 CPM)に入札戦略を変更することもできます。詳しくは、動画広告フォーマットの概要をご覧ください。
メッセージ表示オプション
このバージョンの Google 広告エディターでは、メッセージ表示オプションが全面的にサポートされています。詳しくは、メッセージ表示オプションについてをご覧ください。