年齢によるターゲティングを追加する
- アカウントのツリービューで、年齢によるターゲットを追加する広告グループを選択します。
- タイプリストで [キーワードとターゲット設定] > [年齢層] の順にクリックします。
- [年齢層を追加] をクリックします。
- 編集パネルのメニューで年齢層を選択します。
- オプション: 入札単価、入札単価調整、最終ページ URL、ステータスも編集できます。
年齢によるターゲティングを編集または削除する
- アカウントのツリービューで、編集する広告グループを選択します。
- タイプリストで [キーワードとターゲット設定] > [年齢層] の順にクリックします。
- 選択した年齢層ごとに必要な変更を加えます。それにはデータビューか編集パネルで内容を編集します。削除するには [削除] をクリックします。
複数の年齢層を追加する、読み込む
ステップ 1: 年齢によるターゲティングのリストを作成する
スプレッドシートまたはテキスト ファイルで変更リストを作成すると、そのリストをコピーして Google 広告エディタに直接貼り付けることができます。
リストには次の列を含めます。
- キャンペーン
- 広告グループ
- 年齢: 指定できる値は「18-24」、「25-34」、「35-44」、「45-54」、「55-64」、「65 or more」(65 歳以上)、「Unknown」(不明)です。
Google 広告エディタのインポートで年齢層を追加するには、下記のいくつかの方法があります。
- 上記の年齢の値をそのまま入力します(「18-24」、「65 or more」、「Unknown」など)
- これらの年齢に当てはまる数字を 1 つ入力します。たとえば、年齢「25-34」を追加する場合は「30」のように入力します。
- これらの年齢に当てはまる年齢の範囲を入力します。たとえば、年齢「65 or more」を追加する場合は「70-80」のように入力します。
インポート エラーにならないようにするため、ターゲットに設定可能な年齢以外の値は入力しないでください。たとえば 18 未満の値や、既定の年齢に該当しない「20-30」といった値は入力しないでください。
次の列は省略できます。
- タイプ: 「Positive」(設定)か「Negative」(除外)を指定します。この列を省略すると、年齢によるターゲットのデフォルトとして年齢が「Positive」で追加されます。年齢を除外する場合は、該当する行のタイプ列に「Negative」と入力します(詳しくは、年齢の除外設定に関するオプションの説明をご覧ください)。注: 特定の年齢層を「Positive」にターゲットとして設定しても、他の年齢層が自動的に除外されたり「Negative」に設定されたりすることはありません。必要に応じて、ターゲット除外(「Negative」)を明示的に追加する必要があります。
- 上限クリック単価、上限インプレッション単価: 年齢固有の入札単価を入力します。広告グループのデフォルトの入札単価を使用する場合は、これらの欄を空白にしておきます。
- 入札単価調整: 入札単価調整の値として -90% から 900% の値を入力します(指定した値は範囲に含まれます)。
- 最終ページ URL: 広告の最終ページ URL を使う場合は、この項目を空白にしておきます。
- ステータス: 「Enabled」(有効)、「Paused」(一時停止)、「Removed」(削除)を指定します。
列見出しを含める場合は、英語で入力する必要があります。ヘッダーのリストを表示する
リストを作成する際には、ターゲット設定と除外設定に矛盾が生じないようにしてください。
ステップ 2: 年齢によるターゲティングを追加する
次のいずれかの方法で、年齢によるターゲティングのリストを追加します。
- タイプリストで [キーワードとターゲット設定] > [年齢層] の順にクリックします。[複数の変更] をクリックして、リストをツールに貼り付けます。
- 変更項目をリストした CSV ファイルを読み込みます。