情報をフィルタ表示する

Google 広告エディタでは、アカウント ツリー、項目リスト、データビューの情報をフィルタリングする方法をいくつか用意しています。

検索

  • データビューの上にある検索ボックスを使用すると、アカウントまたは特定のキャンペーンや広告グループ内の単語または数値を検索できます。検索語句を入力すると、一致する項目のみがデータビューに自動的に表示されます。複数の語句を検索する場合は、それぞれを別々の行に入力します。
  • 検索オプションを使用すると、特定の条件を満たす項目を検索できます。
留意点: Google 広告エディタ 1.6 以降では、検索文字列を引用符で囲むか、[ツール] > [設定] > [ダウンロードと表示言語の設定] > [検索ボックスで完全一致を使用する] をクリックすると完全一致で検索できます。

アカウント ツリーのフィルタ

アカウント ツリー(データビューの左側)には通常、Google 広告からダウンロードされたすべてのキャンペーンが表示されますが、フィルタを使用すると特定のキャンペーンを見つけやすくなります。

[キャンペーン] のヘッダーの右にあるプルダウン メニューボタンをクリックしてから、キャンペーン タイプまたはキャンペーンもしくは広告グループのステータス(またはこれらの任意の組み合わせ)でフィルタを設定します。

項目リストのフィルタ

キーワード、トピック、アセットなどのタイプを任意に組み合わせて項目リストをフィルタリングできます。手順は次のとおりです。

  1. [管理] ヘッダーの右側にあるプルダウン メニューボタンをクリックします。
  2. [カスタム] メニュー項目で、表示するタイプを選択します。カスタム フィルタを使用して選択を解除しない限り、すべてのタイプが自動的に表示されます。
  3. 項目リストが見やすくなるよう、プルダウン メニューで [空のタイプを非表示にする] をクリックすることもおすすめします。これにより、どの広告にも一致しないタイプがすべて非表示になります。

データビューのカスタムビュー

データビューを更新するには、検索メニュー アイコン Search をクリックします。

利用可能なカスタムビュー

カスタムビュー 説明
すべての未送信の変更内容 Google 広告エディタで編集し、まだ Google 広告に掲載していない変更が表示されます。
新しいアイテム 最近作成された項目がすべて表示されます。
編集されたアイテム 最新の変更内容が送信された後に変更された項目がすべて表示されます。
アカウントの更新のみ 最新の変更内容をダウンロードした後に、ダウンロードされた変更内容が表示されます。
未送信の変更を含むアカウントの更新のみ ダウンロード済みの変更内容と未送信の変更内容の両方を含むアカウントの項目(例: ローカルで編集された最終ページ URL と、新しくダウンロードされた広告見出しを含むテキスト広告)が表示されます。
提案された変更 Google 広告エディタの共有ファイルをインポートする際、変更内容が提案されている項目を確認できます。
未送信の変更を含む提案された変更のみ 提案された変更内容が未送信の変更と重複しているかどうかを確認できます。
エラーまたは警告が発生したアイテム エラーまたは警告が発生しているすべての項目が表示されます。
エラーが発生したアイテム エラーが発生している項目が表示されます。エラーがあると、変更内容が適切に送信されません。
警告が発生したアイテム 警告が発生している項目が表示されます。警告があると、適切に送信するために追加の確認作業が必要となる場合があります。
適用免除のリクエストが必要なアイテム 適用免除のリクエストが必要な項目が表示されます。
コメント付きのアイテム 自分のコメント、または広告エディタの共有ファイルにインポートされたコメントが表示されます。
選択した画像を使っている広告を表示 [イメージ広告] タブで 1 つ以上のイメージ広告を選択してから [ツール] メニューでこのオプションを選択すると、選択した広告と同じ画像を含む広告のみが表示されます。

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