編集、追加、削除の操作は、Google 広告アカウントに送信する前ならいつでも元に戻すことができます。
オプション 1: 選択した変更を元に戻す- 元に戻す変更を含むアカウント、キャンペーン、または広告グループをツリービューで選択します。
- 操作の対象をリストから選択します（キーワードの編集を元に戻す場合は、[キーワード] を選択します）。
- 元に戻す変更を含む行を右クリックして、[元に戻す] をクリックします。
変更を元に戻す場合の注意事項:
- 変更を元に戻す操作は、通常の「元に戻す」コマンドとは異なります。特定の項目の変更を複数回行った場合、それぞれの変更内容を 1 つずつ元に戻すことはできません。たとえば、2 回変更を行ったテキスト広告を選択して [選択した変更を元に戻す] をクリックすると、テキスト広告は 1 回目の変更を行った後の状態ではなく、最後にダウンロードした時の状態に戻ります。
- 1 回の変更のように見えても、実際には変更が 2 回行われている場合もあります。たとえば、キーワードを別の広告グループに移動した場合、元の広告グループからキーワードを削除して、新しい広告グループに追加するという 2 回の変更を行ったことになります。このキーワードを選択して [選択した変更を元に戻す] をクリックすると、追加の操作が元に戻されますが、元の広告グループにキーワードを再度追加するという操作は行われません。
未送信の変更をすべて取り消し、完全に元の状態に戻すには、[アカウント] メニュー > [すべてをダウンロード] を選択して、ご自身のアカウントを再度ダウンロードします。
変更を送信すると、その変更内容を自動的に取り消すことはできません。ただし、Google 広告エディタ アーカイブ ファイルをインポートすれば、アカウントを変更前の状態に戻すことができます。
アカウントのバックアップを保存する
アカウントに大幅な変更を加える場合に、後から変更を元に戻せるようにするには、変更を加える前に現在の状態をアーカイブ ファイルに書き出します。これにより、変更を取り消したい場合に、アーカイブ ファイルを読み込むだけでアカウントを現在の状態に戻すことができます。
関連リンク
- バックアップ ファイルをエクスポートする方法について確認します。
- アカウント復元のためのバックアップ ファイルをインポートする方法確認します。