Google 広告エディタ バージョン 1.7(2021 年 7 月リリース)の新機能やアップデートについて詳細をご覧ください。Google 広告エディタの最新バージョンをダウンロード
新機能
YouTube オーディオ
Google 広告エディタで、YouTube オーディオのキャンペーン、広告グループ、広告が完全にサポートされるようになりました。
「コンバージョン数の最大化」の目標コンバージョン単価と「コンバージョン値の最大化」の目標広告費用対効果
- 検索キャンペーンで、目標コンバージョン単価制を「コンバージョン数の最大化」戦略に、目標広告費用対効果に基づく入札を「コンバージョン値の最大化」戦略に追加できるようになりました。
- これまで「目標コンバージョン単価」戦略を使用していた場合は、代わりに目標コンバージョン単価制と「コンバージョン数の最大化」を併用できます。「目標広告費用対効果」戦略の代わりには、目標広告費用対効果に基づく入札と「コンバージョン値の最大化」を併用できます。
- これらによる影響には以下が含まれます。
- 検索キャンペーンの新規作成: これまで Google 広告エディタでは、特定の状況下で目標コンバージョン単価制がデフォルト設定されていましたが、現在は「コンバージョン数の最大化」戦略がデフォルト設定されています。
- 特定の最適化案(目標コンバージョン単価や目標広告費用対効果のオプトインなど)の適用: 検索キャンペーンでは、代わりに「コンバージョン数の最大化」または「コンバージョン値の最大化」戦略が自動的に有効になります。
ダウンロードの高速化
Google 広告エディタで、ダウンロードするエンティティ タイプ(キャンペーンなど)を選択できるようになりました。これにより、ダウンロードにかかる時間を短縮できます。
アセットタイプ
Google 広告エディタで、次のアセットが完全にサポートされるようになりました。
- リードフォーム アセット
- アセットベースのサイトリンク アセット(「サイトリンク(アップグレード済み)」とも呼ばれます)
- アセットベースの構造化スニペット アセット(「構造化スニペット アセット(アップグレード済み)」とも呼ばれます)
- アセットベースのコールアウト アセット(「コールアウト アセット(アップグレード済み)」とも呼ばれます)
- 動画キャンペーンの関連動画アセット
その他の種類の最適化案
Google 広告エディタで、次の種類の最適化案がサポートされるようになりました。
- 広告のリンク先の問題を解消する
- 目標インプレッション シェアに基づく入札を活用する
- 「クリック数の最大化」を使って、広告費用対効果を上げる
- キーワードの部分一致のパターンを使用する
- 「コンバージョン値の最大化」を使って、広告費用対効果を改善しましょう
- 広告に画像アセットを追加する
- 目標広告費用対効果を設定する
- 広告に電話番号アセットを追加
ホテル キャンペーン
Google 広告エディタで、ホテル キャンペーンが完全にサポートされるようになりました。
サポートが終了した機能
ショーケース広告
Google 広告エディタで、ショーケース広告とショーケース広告グループのサポートが終了しました。これらの広告と広告グループは削除されており、作成できません。