Google 広告エディタ v1.2: 新しいキャンペーン タイプのサポートとクロスアカウントの機能

2019 年 11 月 7 日

本日は、Google 広告エディタ v1.2 をご紹介します。この最新リリースでは、新しいキャンペーン タイプがサポートされ、複数アカウントの管理機能が更新されました。

新しいキャンペーン タイプのサポート

アプリ エンゲージメント キャンペーンファインド キャンペーンがサポートされるようになりました1。これにより、これらの新しいキャンペーン タイプを Google 広告エディタ内で一括して作成、編集していただけます。

共通の除外キーワード リスト

除外キーワード リストを使用すると、表示したくないときに広告が表示されないよう管理できます。既存の除外キーワード リストを Google 広告エディタ内の共有ライブラリに適用することで、さらに簡単にアカウント間でリストを共有できるようになりました。

検索可能なエラー

特定のエラーマークが付いたアイテムが表示された際に、問題が発生した場所をすべて確認するのには時間がかかります。そのようなエラーを迅速に見つけて修正できるように、キャンペーンやアカウントをまたいでエラーを検索できるようになりました。

編集パネルの簡易表示

動画 ID やカスタム パラメータなどの空のフィールドが連続していると、スクロールに手間がかかります。探しているフィールドを短時間で見つけやすくするために、編集パネルで空のフィールドが表示されなくなりました。これらのフィールドは、必要に応じて表示することもできます。

Gif of collapsible panes in Google Ads Editor UI

Google 広告エディタ v1.2 の新機能の一覧については、Google 広告ヘルプセンターをご覧ください。最新版をダウンロードするには、Google 広告エディタを開くか、Google 広告のトップページにアクセスしてください。

Posted by Herlen Zoljargal(Google 広告担当プロダクト マネージャー)

 

 

1. 現時点では、Google 広告エディタ v1.2 は画像カルーセルに対応していません

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