パーソナライズド広告データの収集を無効にする

パーソナライズド広告

リマーケティングはパーソナライズド広告のターゲティング機能です。使用すると、過去にウェブサイトを訪問したユーザーやモバイルアプリを利用したユーザーに広告を表示することができます。パーソナライズド広告を表示したくないユーザーのリマーケティング データの収集を無効にするには、allow_ad_personalization_signals パラメータを使います。

このパラメータはデフォルトでは true に設定されています。パラメータの値を false に設定すると、パーソナライズド広告を目的としたデータの使用が無効になります。

注: このパラメータによってコンバージョン トラッキングが無効になることはありません。
グローバル サイトタグを編集して広告のパーソナライズを無効にする

注:

  • グローバル サイトタグをすでに実装している場合は、新しいタグをウェブサイトに追加する必要はありません。次の例のとおり、既存のタグを編集します。
  • allow_ad_personalization_signals パラメータを設定すると、グローバル サイトタグを通じてその設定がすべての商品に適用されます。
  1. Google 広告にログインします。
  2. 画面右上のツールアイコン をクリックし、[共有ライブラリ] で [オーディエンス マネージャー] をクリックします。
  3. 左側にある [オーディエンス ソース] をクリックします。リマーケティング リストを編集できるソースのグループが表示されます。
  4. 「Google 広告タグ」カード右上のその他アイコン をクリックしてから、[ソースを編集] をクリックします。
  5. [保存して次へ] をクリックします。
  6. インストール画面が表示されると、グローバル サイトタグとイベント スニペットが使用できる状態になります。以下は、グローバル サイトタグを変更して広告のパーソナライズ信号を無効にする方法の例です。コードをサイトに組み込むには、コードをコピーしてサイトの <head></head> タグの間に貼り付けます。
以下のコードをウェブサイトで使用する場合は、そのままコピーして貼り付けないようにしてください。スニペットに含まれるプレースホルダ値は、スニペット コードをウェブサーバーに組み込む際にウェブマスターが動的に生成する必要があります。

< ! -- Global Site Tag (gtag.js) -  Google Ads -->

<script async src="https://www.googletagmanager.com/gtag/js?id=AW-999999"></script>

<script>

  window.dataLayer = window.dataLayer | | [ ] ;

  function gtag ( ) { dataLayer.push ( arguments ) } ;

  gtag ('set', 'allow_ad_personalization_signals',  false ) ;

  gtag ( 'js', new Date ( ) ) ;

  gtag ( 'config' ,  'AW-999999' ) ;

</script>

7. [完了] をクリックします。

注: 古い AdWords タグを使っている場合は、var google_allow_ad_personalization_signals = "false" ; を設定します。ここで他の AdWords タグのパラメータも設定できます。詳しくは以下の例をご確認ください。

<script type="text/javascript"> 

/* <![CDATA[ */

    var google_conversion_id = 1234567890;

    var google_conversion_label = "xxx-XXx1xXXX123X1xX";

    var google_remarketing_only = false

    var google_conversion_value = 10.0;

    var google_conversion_currency = "USD";

    var google_allow_ad_personalization_signals = false;  

    /* ] ] > */ 

</script>

<script type="text/javascript" src="//www.googleadservices.com/pagead/conversion.js">

</script>

カリフォルニア州消費者プライバシー法

広告主様のカリフォルニア州消費者プライバシー法(CCPA)準拠をサポートするため、Google 広告タグに専用のパラメータを追加して、制限付きデータ処理(RDP): restricted_data_processing を有効にするかどうかを Google に通知することができます。このパラメータはデフォルトでは false に設定されています。パラメータの値を true に設定すると、特定のデータの使用方法が制限されます

注:

Google 広告で制限付きデータ処理を有効化する方法は 2 種類あります。

  • Google 広告または Google タグ マネージャーでグローバル サイトタグ内に「restricted_data_processing」パラメータを設定すると、特定の条件を満たすサイトユーザーに対して制限付きデータ処理を有効化することができます。
  • Google 広告リマーケティング タグの設定を行うオーディエンス マネージャーでチェックボックスをオンにすると、カリフォルニア州在住のすべてのユーザーに対して制限付きデータ処理を有効化できます。

制限付きデータ処理を有効化する際は、このいずれかを行うだけで十分です。

注: このパラメータによってコンバージョン トラッキングが無効になることはありません。
グローバル サイトタグを編集して制限付きデータ処理を有効にする

注:

  • グローバル サイトタグをすでに実装している場合は、新しいタグをウェブサイトに追加する必要はありません。次の例のとおり、既存のタグを編集します。
  • グローバル サイトタグは、オーディエンス マネージャー(下の手順を参照)、または Google 広告のウェブサイト コンバージョン(またはコンバージョン)の詳細ページにあります。
  • 次の手順では、Google 広告の制限付きデータ処理パラメータのみを設定します。その他の Google サービスについては、こちらの記事をご覧ください。
  1. Google 広告にログインします。
  2. 画面右上のツールアイコン をクリックし、[共有ライブラリ] で [オーディエンス マネージャー] をクリックします。
  3. 左側にある [オーディエンス ソース] をクリックします。リマーケティング リストを編集できるソースのグループが表示されます。
  4. 「Google 広告タグ」カード右上のその他アイコン をクリックしてから、[ソースを編集] をクリックします。
  5. [保存して次へ] をクリックします。

    注: この際、[リマーケティング リストからカリフォルニアのユーザーを除外する] というチェックボックスが表示されます。チェックボックスをオンにすると、カリフォルニア州在住のすべてのユーザーに対して制限付きデータ処理を有効化できますが、今回はグローバル サイトタグの編集によって有効化を行っているため、オンにする必要はありません。

  6. インストール画面が表示されると、グローバル サイトタグとイベント スニペットが使用できる状態になります。以下は、グローバル サイトタグを変更して広告のパーソナライズ信号を無効にする方法の例です。コードをサイトに組み込むには、コードをコピーしてサイトの <head></head> タグの間に貼り付けます。
以下のコードをウェブサイトで使用する場合は、そのままコピーして貼り付けないようにしてください。スニペットに含まれるプレースホルダ値は、スニペット コードをウェブサーバーに組み込む際にウェブマスターが動的に生成する必要があります。

< ! -- Global Site Tag (gtag.js) -  Google Ads -->

<script async src="https://www.googletagmanager.com/gtag/js?id=AW-999999"></script>

<script>

  window.dataLayer = window.dataLayer | | [ ] ;

  function gtag ( ) { dataLayer.push ( arguments ) } ;

  gtag ( 'js', new Date ( ) ) ;

  gtag ( 'config' ,  'AW-999999', { 'restricted_data_processing': true } ) ;

</script>

  1. [完了] をクリックします。

注: 旧式の AdWords タグを使用している場合、他の AdWords タグ パラメータを設定している箇所で、var restricted_data_processing = "true"; と指定します。詳しくは以下の例をご確認ください。

<script type="text/javascript"> 

/* <![CDATA[ */

    var google_conversion_id = 1234567890;

    var google_conversion_label = "xxx-XXx1xXXX123X1xX";

    var google_remarketing_only = false

    var google_conversion_value = 10.0;

    var google_conversion_currency = "USD";

    var google_restricted_data_processing = true; 

    /* ] ] > */ 

</script>

<script type="text/javascript" src="//www.googleadservices.com/pagead/conversion.js">

</script>

AdWords API を使用してサーバー経由でリマーケティングの ping を送信する際(アプリの動的リマーケティングなど)は、リクエストを制限付きデータ処理としてマークするため rdp=1 パラメータを含めます
Google タグ マネージャーで Google 広告タグを編集して制限付きデータ処理を有効にする
  1. Sign in to Google タグ マネージャーにログインします。
  2. 左側の列の [タグ] をクリックして、タグにアクセスします。
  3. Google 広告リマーケティング タグまたは Google 広告コンバージョン タグを作成あるいは編集します。
  4. タグ設定の [制限付きデータ処理を有効にする] フィールドで [True] を選択します。
  5. このフィールドはデータレイヤー変数経由で動的に設定することもできます。
  6. [保存] をクリックします。
オーディエンス マネージャーで制限付きデータ処理を有効にする

制限付きデータ処理を使用すると、Google による特定のデータ利用が制限されます。このオプションを選択すると、カリフォルニア州在住のユーザーはリマーケティング リストに追加されなくなります。

 
  1. Google 広告にログインします。
  2. 画面右上のツールアイコン をクリックし、[共有ライブラリ] で [オーディエンス マネージャー] をクリックします。
  3. 左側にある [オーディエンス ソース] をクリックします。リマーケティング リストを編集できるソースのグループが表示されます。
  4. 「Google 広告タグ」カード右上のその他アイコン をクリックし、[ソースを編集] を選択します。
  5. [制限付きデータ処理] で [リマーケティング リストからカリフォルニアのユーザーを除外する] を選択します。このチェックボックスを選択すると、カリフォルニア州在住のすべてのユーザーに対する制限付きデータ処理が有効になります。
  6. [保存して次へ] をクリックします。
  7. [ウェブサイトへのタグの再インストール] と表示されたページへと移動します。制限付きデータ処理の有効化はオーディエンス マネージャーですでに済ませているため、このページでは特にアクションは必要ありません。[キャンセル] をクリックします。

グローバル サイトタグで restricted_data_processing パラメータを使うことで、ユーザーごとに制限付きデータ処理を有効にするよう選択できます。

 

Google 広告のその他のトラッキング システムで制限付きデータ処理を有効にする方法の詳細

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