スマート自動入札機能の更新について

2018 年 7 月 23 日

スマート自動入札は、オークションごとに入札単価を最適化して成果の最大化を図る機能です。この機能をさらにシンプルで直感的に利用でき、透明性の高いものにするため、いくつかの更新を加えました。

「目標広告費用対効果」入札戦略を更新: 特に重要なコンバージョンに集中

目標とする広告費用対効果を達成しつつコンバージョン値や収益を増やすには、「目標広告費用対効果」入札戦略が役立ちます。今回、アルゴリズムが更新され、コンバージョン値を予測する際に考慮される要素が増えました。たとえば、高額な買い物が夕方以降や週末に集中する傾向がある場合、更新版の「目標広告費用対効果」入札戦略では、夜間や週末に発生するオークションで入札単価が積極的に引き上げられ、それ以外では入札単価が抑制されて費用対効果の向上が図られます。

より効率的に、より多くのコンバージョンを獲得

スマート自動入札を使い始めたばかりのアカウントやキャンペーンで、過去のコンバージョン データが十分にない場合でも、わずか数日で成果を最適化することができるようになりました。アルゴリズムが更新され、入札戦略の全体的な状況を踏まえて自動的に対策が取られるようになったため、データの少ないキャンペーンや広告グループでも成果向上が見込めます。たとえば、特定のリマーケティング リストに登録されたユーザーによるコンバージョンが多い場合には、「目標コンバージョン単価」入札戦略で、そのリストの登録ユーザーにキャンペーンの予算を多く割り当てることができます。スマート自動入札の詳細

目標の設定が簡単に

キャンペーンの入札戦略の設定を一層簡単なものにするため、Google 広告のツール(AdWords リニューアル版)の単価設定ワークフローにガイドが付くようになりました。重視する指標(クリック数、コンバージョン数、コンバージョン値)と、その指標をどのように伸ばすかに基づき、入札戦略を選択することができます。

また、複数のキャンペーンの入札戦略を設定、変更する方法も簡単になり、[キャンペーン] タブで入札戦略の一括編集を利用すれば 1 回で完了できます。

新指標「コンバージョンのタイムラグ」で、成果を確認すべきタイミングを把握

入札戦略の成果をきめ細かく確認するには、コンバージョン データが揃っている期間のみを選ぶ必要があります。今回導入される入札戦略レポートの新しい指標、「コンバージョンのタイムラグ」を使用すると、広告をクリックしたユーザーがコンバージョンを達成するまでどれくらいの時間がかかっているのかを確認することができます。つまり、該当の時間が経過した後でデータを確認すると効果的であることが分かります。詳しくは、コンバージョンのタイムラグに関する説明をご確認ください。

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