レポート エディタでカスタマイズしたレポートを作成する

レポート エディタでは、レポートに含めるデータとその表示方法を選択し、データを並べ替えたり、フィルタを適用したりすることができます。レポートのダウンロードやメール添付も可能で、その際のファイル形式も豊富に用意されています。手軽にレポートをカスタマイズできるため、重要なデータを確認しやすくなります。

この記事では、レポート エディタでレポートを作成する際のさまざまなタスクについて説明します。

始める前に

レポート エディタを効果的に活用するには、レポート エディタの構成要素を把握しておいてください。

手順

レポートの作成方法

  1. Google 広告にログインします。
  2. 管理画面の右上にあるレポート アイコン をクリックし、 [レポート] を選択します。
  3. ページの左上にあるプラスボタン をクリックし、[]、[折れ線グラフ]、[棒グラフ]、[円グラフ]、[散布図] のいずれかを選択します。
  4. キャンバスにタイルをドラッグして、青くハイライト表示されている領域のいずれかにドロップします。シェルフが自動的に更新され、キャンバスにデータが表示されます。
    • 検索バー にリクエストを入力してレポートを作成することもできます。たとえば、「キャンペーンとクリック数を費用別に並べ替え」と入力すると、レポート エディタによってレポートが作成されます。レポート エディタには、この機能を使用して実行できるタスクに慣れてもらうためのヒントが表示されます。

      以下は、サポートされる動作と、レポートの作成に使用できるクエリの例です。これらの組み合わせとバリエーションを入力してレポートを作成できます。

      • レポートを作成する: レポートに含める詳細を指定します。たとえば、次のように入力できます。

        • クリック数、インプレッション数、費用

        • キャンペーンとクリック数を表示

        • クリック数、インプレッション数、費用を費用で並べ替えクリック数、インプレッション数、費用を含むレポートを作成し、費用順に並べ替えます。

        • 過去 14 日間のクリック数、インプレッション数、費用を費用で並べ替え。クリック数、インプレッション数、費用をすべて費用順に並べ替えたレポートを作成し、過去 14 日間のデータでフィルタします。

        • クリック数が 100 回以上のキャンペーンを表示。キャンペーンとクリック数を含むレポートを作成し、クリック数が 100 回を超えたキャンペーンをフィルタします。

        • クリック数が 100 回以上のキャンペーンを表示。キャンペーンとクリック数を含むレポートを作成し、クリック数が 100 回を超えたキャンペーンをフィルタします。

        • 過去 30 日間にクリック数が 100 回以上のキャンペーンを表示。キャンペーンとクリック数を含むレポートを作成し、過去 30 日間にクリック数が 100 回を超えたキャンペーンをフィルタします。

      • レポートの修正: 表示しているレポートを修正することもできます。たとえば、アカウントの過去 7 日間のクリック数をキャンペーンで分析し、クリック数が 100 回以上のキャンペーンをフィルタしている場合、レポート エディタに以下のアクションを指示できます。

        • インプレッション数、CTR を追加。インプレッション数とクリック率(CTR)の列を既存のレポートに追加します。

        • 折れ線グラフに変換。表を折れ線グラフに変換します。グラフに表示できる列数よりも多くの列がある場合は、保持する列を選択できます。

        • クリック数が 100 回未満でフィルタ。レポートの残りの部分はそのままにしますが、クリック数が 100 回未満のものを対象にフィルタするように変更します。「100 回未満」と「100 回より少ない」と入力しても、どちらも同じ動作になります。

        • クリック数を削除。表からクリック数の列を削除します。

        • クリックを削除。表からクリック数の列を削除します。列名に近い単語を入力しても一致することがありますが、動作の実行前に結果を確認できます。

    • レポート エディタでは、リクエストに基づいた理解内容を表示し、実行される動作を提案することで検証できます。提案された動作を続行するか、提案を無視するか、リクエストを編集するかを選択できます。

  5. クライアント センター(MCC)アカウントをお持ちの場合は、1 つのレポートに複数のアカウントのデータを表示できます。手順は次のとおりです。
    1. キャンバスの上、[すべてのアカウント] の横にある鉛筆アイコン 編集 をクリックします。
    2. プルダウン メニューから、アカウントの名前またはラベルのいずれを表示するかを選択します。
    3. レポートに含めるアカウントの横にあるチェックボックスをオンにします。
    4. [保存] をクリックします。複数のアカウントを選択した場合、キャンバスにはレポートのプレビューが表示されます。一部のデータはグレー表示されます。選択したすべてのアカウントのデータを表示するには、レポートをダウンロードします。
  6. レポートが作成できたので、必要に応じて分析方法を調整します。
    • タイルはシェルフ内でドラッグ&ドロップして配置を変更することができます。
    • レポートの期間を変更するには、ページの右上にある期間選択ツールを使用します。
    • レポートからディメンションや指標を削除するには、シェルフにあるそのディメンションまたは指標を探し、名前の横にある閉じるボタン(×)をクリックします。
  7. 後でレポートを参照または編集する場合は、レポートを保存します。詳しくは、保存済みのレポートを開く方法をご覧ください。

表データを並べ替える方法

並べ替えを行っても、データが表から削除されたり、非表示になったりすることはありません。データの表示順序が変化するだけです。列見出しをクリックすると、その列を基準に並べ替えが行われます。

  • 見出しを 1 回クリックすると、列は昇順に並び替わります。
  • 見出しを 2 回クリックすると、列は降順に並び替わります。

ヒント

複数の列で並べ替えを行えば、ニーズに合わせた表の整理に役立ちます。複数の列を並び替えるときは、どの列から並べ替えを行うかの順序が重要ですので、優先順位について十分に考慮してください。たとえば、重要度が低い列から高い列へと順に並べ替えを行っていけば、最後に並べ替えを行った(つまり最も重要な)列が、メインの並べ替え基準となります。

フィルタを適用または削除する方法

レポート フィルタと表フィルタを使用すると、不要なデータを非表示にすることができます。

レポート フィルタを適用する

  1. シェルフの上、レポート エディタの右上にあるフィルタ アイコン フィルタ をクリックします。
  2. 表示された [フィルタ] フィールドをクリックすると、使用可能なフィルタ オプションが表示されます。
  3. フィルタ オプションを選択し、フィルタを作成します。
    • 一部のレポート フィルタでは、リストからアイテムを選択できるようになっています。
    • 一部のレポート フィルタでは、フィルタ条件を定義することも可能です。たとえば、クリック数が 1,000 回以上の広告のみを表示するレポート フィルタを作成できます。
  4. フィルタの作成が完了したら [適用] をクリックします。
  5. フィルタを追加する場合は、手順 2~4 を繰り返します。作成したすべてのフィルタが [フィルタ] フィールドに表示されます。

レポート フィルタを削除するには、[フィルタ] フィールドでそのフィルタをクリックし、名前の横にある閉じるボタン(×)をクリックします。

表フィルタを適用する

  1. 列見出しにあるフィルタ アイコン フィルタ をクリックします。表フィルタ ウィンドウが開きます。
  2. フィルタを作成します。
    • 表フィルタの適用対象が指標の場合、その指標に基づくフィルタ条件を定義できます。たとえば、「表示回数」でフィルタして、1,000 回以上表示された広告のデータのみをレポートに表示することができます。
    • フィルタの適用対象がディメンション(例: 広告を表示するデバイスのタイプ)の場合、そのディメンションの値をリストから選択できます。
  3. [適用] をクリックします。列にフィルタが追加されます。

表フィルタを削除するには、列見出しにあるフィルタ アイコン フィルタ をクリックし、[フィルタを削除] をクリックします。

レポートの表示形式を変更する方法

レポート エディタでは、表、折れ線グラフ、円グラフ、棒グラフ、散布図の各形式でデータの表示が可能です。複数の形式が用意されているため、アカウントの統計データを分析したり提示したりするのに最適な形式を選択できます。別の形式に変更するには、レポート エディタのシェルフの上にある、表とグラフを切り替えるプルダウンから希望の形式を選択してください。

最適なグラフの種類はデータの種類によって異なります。使用するグラフの種類を切り替えると、そのグラフでデータを表示できるよう、ディメンションや指標の変更を求められることがあります。表をグラフに変換する場合は、グラフに移行できない表フィルタもある点にご注意ください。

レポートの保存方法

レポートを表またはグラフ形式で表示した状態で、ページ右上の [保存] または [名前を付けて保存] のいずれかをクリックして、レポートを保存できます。

  • [名前を付けて保存] では、現在のレポートが新規レポートとして作成され、保存されます。
  • [保存] では、保存済みのレポートに最新の変更が保存されます。

保存されているレポートを表示するには、レポート アイコン をクリックし、[レポート] をクリックします。特定のレポートをクリックするとそのレポートが開きます。

保存したレポートを 18 か月間一度も利用しないと、アカウントから自動的に削除されます。レポートを利用したとみなされるのは、レポートを開くか、ダウンロードした場合、またはレポートが追加されているダッシュボードを開いた場合です。

レポートをダウンロードする方法

作成したレポートをダウンロードするには、[レポート] ページの右上にあるダウンロード アイコン download icon をクリックします。.csv や .xml など、さまざまな形式でのダウンロードが可能です。

レポートのスケジュールを設定し共有する方法

レポート エディタでスケジュールを設定すると、ご自身やアカウントへのアクセス権を持つ他のユーザーに、指定した頻度でレポートをメール送信することができます。

  1. レポートを表示した状態で、メールとスケジュール アイコン 時計 をクリックします。
  2. 次の設定を行います。
    1. レポートを送信するアカウント ユーザー(複数可)を選択します。
    2. レポートを送信する頻度(例: 毎日、毎週)と、レポートの形式(例: .csv、.xml)を選択します。
  3. [保存] をクリックします。まだレポートを保存していない場合は、レポートを保存するよう求められます。

 

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