キーワードのマッチタイプについて

キーワードとは、ユーザーが検索している語句と広告を一致させるために使用される単語やフレーズです。キーワードがユーザーの検索語句と一致すれば広告がオークションの候補に入りますが、その際にどの程度厳密な一致を求めるか指定するのが、キーワードのマッチタイプです。たとえば、多様な検索内容に対して広告を表示したい場合は部分一致を、特定の検索内容だけを対象にしたい場合は完全一致を使用します。

キーワードのマッチタイプ

キーワードのマッチタイプの図

部分一致
指定したキーワードに関連する内容の検索が広告の表示対象となります。これには、キーワードの語句そのものは入っていない検索も含まれます。このため、より多くのユーザーにウェブサイトをアピールできるほか、キーワード作成にかかる時間を節約し、成果の上がっているキーワードに投資を集中できます。部分一致は、他のマッチタイプ(完全一致、フレーズ一致、除外キーワード)を指定しなかった場合に、自動的にすべてのキーワードが割り当てられる、デフォルトのマッチタイプです。
部分一致を表す特殊な記法はなく、単純にキーワードを入力すれば部分一致になります。以下は部分一致の仕組みを示した例です。キーワード: 部分一致の図
このマッチタイプでは、的確な広告を表示するため、以下の情報も考慮される場合があります。
  • ユーザーの最近の検索内容
  • ランディング ページのコンテンツ
  • 広告グループ内の他のキーワード(キーワードの意図を詳しく把握するため)

部分一致はスマート自動入札と組み合わせると特に効果的です。スマート自動入札では、オークションのたびに、検索内容から期待できる成果に応じて入札単価が上下に調整されます。詳しくは、部分一致でスマート自動入札キャンペーンを促進する方法についての記事をご覧ください。

 

ヒント

「赤 車」や「車 赤」などの非常によく似たキーワードを追加しても、両方の検索に一致するキーワードは 1 つだけです(費用や掲載結果に影響はありません)。

たとえば、部分一致キーワード「赤 車」と「車 赤」が重複として認識され、広告ランクの高い方のキーワードが使用されます。すべての類似したキーワードが同じ検索で広告配信の対象となりますが、広告オークションで行われる入札は広告主様 1 名につき 1 件のみです。詳しくは、Google 広告アカウント内の類似のキーワードについてをご覧ください。

除外キーワードのマッチタイプの動作は、通常のキーワードの場合と異なります。除外キーワードのマッチタイプの詳細

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フレーズ一致
キーワードと同じ意味の内容を含む検索が広告の表示対象になります。文言に差があっても、同じ意味に解釈できる場合は一致と見なされます。また、キーワードよりも具体的な情報を追加した検索も一致します。フレーズ一致は、デフォルトの部分一致よりもターゲットを絞り込むことができますが、完全一致よりは柔軟です。フレーズ一致を使用すれば、自社の商品やサービスを探している可能性が高いユーザーに広告を表示しつつ、さらに幅広いユーザー層も取り込むことができます。
フレーズ一致は、検索語句を二重引用符で囲むことによって表します(例: "tennis shoes")。以下はフレーズ一致の仕組みを示した例です。
キーワード: フレーズ一致の図
注: 除外キーワードのマッチタイプの動作は、通常のキーワードの場合と異なります。詳しくは、除外キーワードのマッチタイプについてをご覧ください。
完全一致
キーワードとまったく同じ意味または意図の検索が、広告の表示対象となります。3 種類のキーワード マッチタイプの中で、広告の対象にするユーザーを最も絞り込めるのが完全一致です。
完全一致は、検索語句を角括弧で囲むことによって表します(例: [red shoe])。以下は完全一致の仕組みを示した例です。
キーワード: フレーズ一致の図
除外キーワードのマッチタイプの動作は、通常のキーワードの場合と異なります。除外キーワードのマッチタイプの詳細

ヒント

どのマッチタイプの場合も、スマート自動入札を使用することで、パフォーマンス目標に合わせた自動最適化が可能です。詳しくは、スマート自動入札についてをご覧ください。

除外キーワード

除外キーワードを指定すると、その語句を含む検索を広告の表示対象から外すことができます。たとえば、野球帽を販売していない帽子店の場合は、野球帽に関連する語句を除外キーワードとして追加するとよいでしょう。除外キーワードの詳細

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