カスタマー マッチ データの一致確認について

オーディエンスの全体像を 1 か所で把握し、オーディエンスの管理と最適化を簡素化するために、Google 広告では次のような改善が行われます。

  • 新しいオーディエンス レポート
    オーディエンスのユーザー属性、セグメント、除外設定に関する詳細情報が、ページ左側のナビゲーション メニューの [オーディエンス] タブにまとめられます。このレポートページから、オーディエンスを簡単に管理することもできます。詳しくは、オーディエンス レポートについての記事をご覧ください。
  • 新しい用語
    オーディエンス レポート内と Google 広告全体で新しい用語が使用されます。たとえば、「オーディエンス タイプ」(類似、カスタム、購買意向、アフィニティなど)はオーディエンス セグメントに、「リマーケティング」は「広告主様のデータ」にそれぞれ変更されます。オーディエンスに関する用語やフレーズの更新をご覧ください

この記事では、カスタマー マッチ データの一致確認の詳細と、アップロードしたファイルが Google 広告で処理される方法について説明します。

初めてカスタマー マッチを使用する場合は、カスタマー マッチについてをご覧ください。また、データのハッシュ化についてもご確認ください。

仕組み

顧客から提供された情報に基づいて顧客データファイルを作成します。

データを安全に保つために、SHA256 アルゴリズムを使用して顧客データをハッシュ化します。ハッシュ化はご自身で行うことも、Google 広告 によって自動的に行うこともできます。SHA256 アルゴリズムは、一方向ハッシュ関数の業界基準です。

ハッシュ化されるのはファイルに含まれる機密性の高い顧客データ(メールアドレス、電話番号、姓、名)のみで、国と郵便番号のデータはハッシュ化されません。ハッシュ化データのファイルをアップロードする場合、国と郵便番号のデータはハッシュ化せずにお送りください。

Google 広告アカウントまたは Google Ads API(AdWords API)を使用して顧客データファイルをアップロードします。アップロードの際は、ファイルを安全に転送するための業界基準である Transport Layer Security(TLS)が適用されます。

注意事項

ユーザーの記録が一致しない場合、そのデータがカスタマー マッチや他の Google サービスに使用されることはありません。ただし、ポリシー遵守の確認には使用される場合があります。照合には、最大で 48 時間ほどかかります。

一致およびポリシー遵守の確認が完了したら、データファイルは削除対象となります。カスタマー マッチのセグメントを Google 広告キャンペーンでターゲットに設定できるようになります。

カスタマー マッチのセグメントが要件を満たしている場合は、検索、YouTube、Gmail で類似セグメントをターゲットに設定することもできます。

メールアドレスと電話番号の一致確認

Google には、Google アカウントのメールアドレスと電話番号が登録されており、そのメールアドレスと電話番号に対応するハッシュ化された文字列が用意されています。

顧客のメールアドレスまたは電話番号のリストをアップロードすると、顧客リストのハッシュ化された各文字列が、Google アカウントのメールアドレスまたは電話番号のハッシュ化された文字列と比較されます。文字列が一致すると、対応する Google アカウントがカスタマー マッチのセグメント(顧客リスト)に追加されます。

住所の一致確認

Google アカウントのハッシュ化された姓名と住所のデータを組み合わせて、照合キーが生成されます。顧客の姓名と住所をハッシュ化した顧客リスト(郵便番号と国のデータはハッシュ化しないでください)をアップロードすると、これらのデータから同様のキーが生成され、Google アカウントの照合キーと照合されます。文字列が一致すると、対応する Google アカウントがカスタマー マッチのセグメント(顧客リスト)に追加されます。

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