掲載結果の分析と改善

キーワードと入札単価を調整する

成果の高いキーワードに投資する

ターゲットとするユーザーに広告を表示するには、広告キャンペーンで関連性の高い適切なキーワードを選択することが大切です。成果の高いキーワードを見極めて投資するようにしましょう。次の質問に答えることで、選択したキーワードが目的に合ったものかどうかをご確認いただけます。

1. キーワードに具体的な語句を使用して、関心の高いユーザーをターゲットとして設定できていますか?

キーワードには、宣伝する商品やサービスと密接に関連する語句を選ぶ必要があります。宣伝する商品やサービスとの関連性が高い具体的なキーワードであればあるほど、ユーザーを呼び込める可能性も高くなります。

キーワードは 2~3 語(1 フレーズ)で構成すると効果的です。

たとえば、子供用のバスケットボール シューズを宣伝している場合、次のキーワード候補は効果的でしょうか?


キーワード: バスケットボール

これは非常に一般的なキーワードで、「バスケットボールの試合結果」や「バスケットボールの動画」など、バスケットボールに関するほとんどすべての検索で広告が表示されてしまう可能性があります。

1 語だけで構成されたキーワードは競争率が上がりやすく高めの入札単価が必要で、何よりもコンバージョンにつながる可能性が低いことが問題です。

キーワード: バスケットボール シューズ

これは「バスケットボール」よりは具体的ですが、大人用のシューズを探しているユーザーにも広告が表示される可能性があります。

キーワード: 子供用 バスケットボール シューズ

このキーワードがおそらく最も適切でしょう。商品が具体的に説明されており、ユーザーの関心(子供用シューズ)と取り扱い商品が一致しています。

キーワード: 格安 子供用 バスケットボール シューズ

これはかなり限定的なキーワードです。扱っている商品が手ごろな価格であれば、試してみる価値はあるでしょう。ただし、キーワードを具体的にしすぎると、検索される機会が減ってしまう可能性があります。

2. ユーザーが使用するさまざまな検索語句に対応できていますか?

より幅広いユーザーにアプローチするために、宣伝する商品やサービスを検索するのに使われる他の語句やフレーズを考えてみましょう。他の一般的な語句を使用したり、キーワード リストにある語句を違うパターンで組み合わせてみるのもよいでしょう。

たとえば、子供用のバスケットボール シューズを探しているユーザーは、「キッズ」、「男の子用」、「女の子用」などで検索するかもしれません。この場合、次のようなキーワードを追加することができるでしょう。

  • キッズ バスケットボール シューズ
  • 男の子用 バスケットボール シューズ
  • 女の子用 バスケットボール シューズ

また、「バスケットボール シューズ」を使わずに「運動靴」や「スニーカー」でユーザーが検索することも考えられます。以下のようなキーワードを追加することで、それに対応することができます。

  • 子供用 運動靴
  • 子供用 スポーツ シューズ
  • 子供用 スニーカー

3. 無関係な語句を除外していますか?

宣伝する商品やサービスには関係のない特定の用語を除外することができます。特定の語句を除外キーワードとして追加することで、指定した語句やフレーズを使った検索に対して広告が表示されないように設定できます。

たとえば、「バスケットボール シューズ」というキーワードを使用しつつ、「メンズ」、「レディース」などの大人向けのバスケット シューズを検索しているユーザーには広告を表示しないようにしたい場合、「メンズ」と「レディース」を除外キーワードとして追加することにより無関係な検索に対する広告の表示を回避できます。

除外キーワードは、各広告グループに少なくとも 3 つ設定することをおすすめします。(除外キーワードはキャンペーン単位でも追加することができます)。関連性や具体性が低い検索を広告表示の対象から除くことで、ビジネスの成果につながるクリックだけに投資できるようになります。
 
今すぐ試す: キーワードを追加する

キーワードを追加する手順は次のとおりです。

  1. Google 広告にログインします。
  2. 左側のページメニューで [キーワード] をクリックします。
  3. 画面上部の [キーワード] をクリックします。
  4. プラスボタン をクリックします。
  5. [広告グループを選択] をクリックし、キーワードの追加先をキャンペーン、広告グループの順に選択します。
  6. キーワード ボックスで、1 行に 1 つずつキーワードを入力します(各キーワードは複数の単語でも構成できます)。

    • 英語の部分一致キーワードを追加する場合は、「wine」や「wines」のように、単数形に加えて複数形のパターンも入力してください。
    • フレーズ一致キーワードを追加するには、その語句を二重引用符(" ")で囲みます。
    • 完全一致キーワードを追加するには、その語句を角括弧([ ])で囲みます。
  7. [保存] をクリックします。

キーワード候補を取得する手順は次のとおりです。

  1. 上記の 1~5 の手順を行います。
  2. [キーワード候補を取得] セクションで次の項目に入力します(1 つまたは両方)。

    • 関連するウェブサイトの URL を入力します。
    • 提供する商品やサービスを入力します。
  3. キーワードとして追加するキーワード候補をクリックします。
  4. 完了したら [保存] をクリックします。
今すぐ試す: 除外キーワードを追加する

除外キーワードを追加する手順は次のとおりです。

  1. Google 広告にログインします。
  2. 左側のページメニューで [キーワード] をクリックします。
  3. 画面上部の [除外キーワード] をクリックします。
  4. プラスボタン をクリックします。
  5. プルダウン メニューをクリックし、キャンペーン広告グループのどちらに除外キーワードを追加するかを選択します。
  6. [キャンペーンを選択] または [広告グループを選択] をクリックし、除外キーワードの追加先を選びます。
  7. 除外キーワードを 1 行に 1 つずつ入力します。

    • 部分一致の英語の除外キーワードを追加する場合は、「wine」や「wines」のように、単数形に加えて複数形のパターンも入力してください。
    • フレーズ一致の除外キーワードを追加するには、その語句を二重引用符(" ")で囲みます。
    • 完全一致の除外キーワードを追加するには、その語句を角括弧([ ])で囲みます。
  8. [保存] をクリックします。

自動入札機能を使ってクリック数とコンバージョン数を増やす

投資収益率を最大化するには、入札単価をいかに効率的に管理するかが重要です。

オンライン広告を初めてご利用の場合は、予算内でクリック数を最大化できるよう、自動入札機能を利用されることをおすすめします。クリック数を最大化する自動入札戦略は最もシンプルな入札戦略で、広告のクリックはできるだけ増やしたいけれど、入札単価の設定には時間をかけたくないという方におすすめです。

また、コンバージョン トラッキングを設定すると、お客様のコンバージョン データに基づく自動入札機能を使って、さらに効率的に入札単価を管理できます。予算内で最大限のコンバージョン数を獲得できるように自動的に入札単価が調整されるため、投資収益率のさらなる増加を期待できます。

お客様に適した自動入札戦略を見極めるには、次の中で最もよく当てはまるものをお選びください。

 
指定した予算内でなるべく多くのコンバージョンを獲得したい

おすすめの入札戦略

コンバージョン数を増やすには、目標コンバージョン単価制のご利用をおすすめします。この自動入札戦略では、設定したコンバージョン単価の目標値を維持しつつ、できるだけ多くのコンバージョンを獲得できるように入札単価が自動調整されます。コンバージョン履歴を基に、利益につながるクリックを最大限に獲得できるよう、高い価値が見込めるクリックでは入札単価を引き上げ、あまり価値が見込めないクリックでは入札単価を引き下げながら、費用を予算内に収めます。

「目標コンバージョン単価制」では、1 件あたりのコンバージョンに対して支払ってもよいとお考えの平均額を、目標コンバージョン単価として設定します。

準備ができたら、目標コンバージョン単価制を設定します

コンバージョンは増やしたいけれど、クリック単価は管理したい

おすすめの入札戦略

コンバージョンを増やすために、拡張クリック単価(拡張 CPC)の利用をご検討ください。この機能を使用した場合にも、費用を抑えながらより多くのコンバージョンを獲得することができます。クリックがコンバージョンにつながる可能性に応じて、最大クリック単価が自動的に上下に調整されます。

コンバージョンは増やしたいが、個別のクリック単価はご自身で管理したいという場合は、拡張 CPC のご利用をおすすめします。

準備ができたら、拡張 CPC を有効にします

今すぐ試す: 目標コンバージョン単価制を設定する

目標コンバージョン単価制を使うには、事前にコンバージョン トラッキングを有効にする必要があります。目標コンバージョン単価制で成果を出すには、キャンペーンの 1 か月のコンバージョン数が少なくとも 50 件に達している必要があります。それだけのコンバージョン履歴があって初めて、コンバージョン率の予測精度が信頼できるものになるからです。

  1. Google 広告にログインします。
  2. 左側のナビゲーション パネルで、目的のキャンペーンをクリックします。
  3. [設定] ページをクリックします。
  4. [単価設定] をクリックします。
  5. [入札戦略を変更] をクリックします。
  6. プルダウン メニューで [目標コンバージョン単価] を選択します。
  7. 目標コンバージョン単価の額を入力します。
  8. [保存] をクリックします。
今すぐ試す: 拡張 CPC を有効にする

注: 拡張 CPC を使用するには、対象のキャンペーンでコンバージョン トラッキングを有効にする必要があります。

  1. Google 広告にログインします。
  2. 左側のナビゲーション パネルで、目的のキャンペーンをクリックします。
  3. [設定] ページをクリックします。
  4. [単価設定] をクリックします。
  5. すでに個別クリック単価制をご利用の場合は、[拡張 CPC を有効にする] をオンにします。今から個別クリック単価制に切り替える場合は、[入札戦略を変更] をクリックし、プルダウン メニューで [個別クリック単価] を選択してから [拡張 CPC を有効にする] をオンにします。
  6. [保存] をクリックします。
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