ウェブサイトへのトラフィックを測定する

サイトへのトラフィックの増加を広告掲載の主な目標とする場合は、クリック数とクリック率(CTR)の向上に的を絞りましょう。まず、優れた広告文と効果的なキーワードを設定して、ユーザーとの関連性が高い訴求力のある広告を作成し、クリック数、クリック率、キーワード、検索クエリを綿密にチェックしてください。

広告文とキーワードの関係は、密接に連動して目的地に到着するボートとオールのようなもので、効果的なキーワードのかじ取りがあってこそ、関連性の高い広告を適切なユーザーに表示し、クリック数の増加やクリック率の向上につなげることができます。

Google 広告では、「ウェブサイトのトラフィック」という目標を設定したキャンペーンも作成できます。このキャンペーンでは、お客様のビジネスに関心を持っているユーザーをウェブサイトに誘導するうえで役立つおすすめの設定や機能を使用できます。このキャンペーン目標を使用すると、サイト訪問者のリストを作成して後から再アプローチできます。詳しくは、Google 広告リニューアル版の目標についてをご覧ください。

測定データ

トラフィック重視のキャンペーンで成果を上げるには、次のデータをトラッキングすることが重要です。

  • クリック数とクリック率(CTR): 広告に興味を示し、実際に広告をクリックしてウェブサイトにアクセスしたユーザー数を把握できます。クリック数とクリック率のデータは、アカウントのあらゆるレベルで確認できます。たとえば、キャンペーン全体、広告グループ、広告単位でクリック数を確認したり、広告掲載につながったキーワードごとにクリック数を確認したりできます。一般的に、検索ネットワークではクリック率 1% 以上のキーワードは効果が高いといえます。
  • キーワード: キーワードの成果を常にチェックし、次の見直しを行います。
    • 定期的にキーワードの設定を更新します。成果の低いキーワード(クリック率が 1% 未満のキーワードや品質スコアが低いキーワードなど)は削除し、新しいキーワードを追加します。詳細については、検索ネットワークでキーワードの成果を測定する方法をご覧ください。
    • キーワードの 4 つのマッチタイプを使用して広告の表示機会を調整します。使用するマッチタイプによっては、広告の表示回数、クリック数、コンバージョン数が増加します。あるいは、広告の表示回数が減少したり、表示機会が限定されたりする場合もあります。
    • 総合的なキーワードの品質を確認するには、キーワード診断を実施します。キーワード診断では、各キーワードの品質スコアや広告表示の有無を確認できます。一般的に、品質スコアが 5 以上であれば効果が高いといえます。
  • 検索語句: 部分一致キーワード(デフォルト設定)を使用している場合は、キーワードの類義語や関連語句が検索されたときに広告が表示されます。広告の掲載につながった検索語句は、検索語句レポートで確認できます。このレポートを使用すると、ウェブサイトにトラフィックをもたらしている関連性の高い検索語句を特定し、新しいキーワードとして設定できます。提供している商品やサービスと関連性のない検索語句がある場合は、除外キーワードに設定して広告を表示しないよう対応できます。

    • たとえば、キャンペーンの部分一致キーワードとして「デジタル カメラ」を設定していて、広告を表示した検索語句としてレポートに「デジタル カメラ 東京」が表示されたとします。このとき、デジタルカメラを東京で販売している場合は、このフレーズをアカウントのキーワードに追加できます。東京で販売していない場合は、「東京」除外キーワードに登録して、この検索語句に対して広告が表示されないようにすることができます。関連性の低い検索語句を除外キーワードに設定すると、クリック率を改善できます。

ヒント

検索語句レポートで「追加済み」となっている語句は、既にキーワードとして登録されています。

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