インタラクティブ動画広告について

適切なオーディエンスに広告を表示して認知度を高められるよう TrueView 動画広告を使用している場合は、インタラクティブ機能を使ってオーディエンスのエンゲージメントをさらに高めることができます。

動画広告にインタラクティブな要素を追加すると、広告は単に見て楽しんでもらう以上の、さらに深いレベルでブランドを視聴者にアピールできるものとなります。また、アプリのインストール、商品の購入、ウェブサイトへのアクセスを促進するなどの具体的な広告目標に合わせて、広告をカスタマイズできるようにもなります。

インタラクティブ動画広告を作成する方法は以下のとおりです。

目標 インタラクティブ機能 広告の作成場所
動画広告やブランドに対するエンゲージメントを促す

カード

  • 商品やサービスの特長を動画で紹介します。
  • チャンネルに対する広告視聴後のエンゲージメントを促すため、他の動画や再生リストを紹介します。

終了画面

  • ブランドに対するエンゲージメントを高めるための終了画面を手動で作成して YouTube 動画に追加できます。
YouTube
ウェブサイトへのアクセスを促す

TrueView アクション キャンペーン

  • Call-to-Action オーバーレイや広告見出しのオーバーレイを表示して、サイトへのクリックを促します。
Google 広告または YouTube
視聴者の商品購入を後押し

ショッピング カード

  • リンクされている Merchant Center アカウントの商品情報のリスティングを表示します。
  • すでに閲覧したことのある商品や視聴中の動画に関連する商品に視聴者を導きます。
Google 広告 - TrueView ショッピング
ウェブサイトへのアクセスを促してコンバージョンを増やす 自動終了画面
  • アプリのインストールなどのユーザーのアクションを促す画面を自動的に生成して動画広告の最後に表示します。
Google 広告 -
モバイルアプリのインストール用の TrueView キャンペーン

 

TrueView 動画広告は、広告視聴単価(CPV)を基準にして料金が発生します。つまり、ユーザーが動画を 30 秒間(30 秒に満たない動画の場合はすべて)視聴した場合や、Call-to-Action(CTA)オーバーレイ、カード ティーザーやアイコン、コンパニオン バナーのクリックなどの動画操作を行った場合に料金が発生します。

: インタラクティブ機能の一部は、端末やプラットフォームによっては対応していない場合があります。たとえば YouTube モバイルサイト(m.youtube.com)では、モバイルのすべてのインタラクティブ機能がサポートされるわけではありません。また、Adobe Flash では一部の機能を使用できません。

各インタラクティブ機能について、以下で詳しく説明します。

カード

カードは YouTube で作成し、動画単位でパソコンとモバイル端末の両方に表示されます。承認されたサイトの最終ページ URL をリンク先として使用したり、画像、タイトル、行動を促すフレーズのテキストをカードの種類に応じてカスタマイズしたりできます。

ティーザーは指定したタイミングで数秒間表示され、これをクリックすると、カードに直接アクセスできます。それ以外のタイミングであっても、パソコンの場合はプレーヤーの上にカーソルを合わせたとき、モバイル端末の場合はプレーヤー コントロールが表示されているときにアイコンが表示されます。このアイコンをクリックすると、動画上のすべてのカードを閲覧できます。

詳しくは YouTube の動画にカードを設定する方法をご覧ください。

Google 広告の TrueView アクション キャンペーン

YouTube チャンネルを Google 広告アカウントとリンクしている場合、動画が広告経由で再生されたものか否かにかかわらず、YouTube で再生されるすべての動画を対象に Call-to-Action オーバーレイと広告見出しオーバーレイを作成できます。オーバーレイは動画が再生されるとすぐに表示されますが、視聴者はこれを閉じることもでき、クリックすると、その最終ページ URL に指定されている外部サイトにリダイレクトされます。Google 広告の TrueView アクション キャンペーンの設定の詳細

ショッピング カード

ショッピング向け TrueView キャンペーンでショッピング カードを使うことで、動画広告をインタラクティブにし、すでに閲覧したことのある商品や視聴中の動画に関連する商品に視聴者を直接導くことができます。ショッピング カードは Google 広告で作成し、インストリーム TrueView 広告でのみ表示できます。商品の画像や詳細は、リンクされている Google Merchant Center アカウントの情報から生成されます。

ティーザーは商品名とともに数秒間表示され、これをクリックすると、ショッピング カードを確認できます。それ以外のタイミングであっても、アイコンをクリックすればショッピング カードを閲覧できます。フィードから取得可能な商品の数に応じて、動画広告には最大 6 枚までショッピング カードを表示できます。

  • : 動画広告にショッピング カードを追加すると、その YouTube の動画向けに作成した他のカードや Call-to-Action オーバーレイはすべて書き換えられます。

ショッピング カードの仕組み

ショッピング カードは Merchant Center の商品データに基づいて表示され、リマーケティング情報などのユーザーデータを利用してカスタマイズできます。さらに、商品フィルタを使うことでショッピング カードに表示する商品を絞り込むこともできます。

ディスプレイ広告に動的リマーケティングを設定している場合、同じ情報を使用して、サイトでユーザーが以前に閲覧した商品アイテムに基づいて、ショッピング カードが動的に生成されます。Google 広告で動的リマーケティングを設定していない場合は、ブランド、商品カテゴリ、Google 広告のラベル、広告グループなど、商品データの属性に基づいてカスタム フィルタを作成できます。

終了画面

モバイル向け終了画面

終了画面には、Google 広告内で生成され、動画広告でのみ表示される自動終了画面と、YouTube 内で作成される YouTube 終了画面の 2 種類があります。自動終了画面は自動的に生成される画面で、商品やサービスに関する詳細情報を紹介するために動画広告の最後に数秒間表示されます。YouTube 終了画面は YouTube 内で動画クリエイターが設定し、動画がオーガニック検索や動画広告によって視聴された場合に表示されます。

YouTube 終了画面

YouTube では、Google アカウントのクリエイター ツールを使って作成したカスタム終了画面を動画の最後に追加できます。ただし終了画面を表示するには、動画の長さが 25 秒以上必要です。視聴者獲得につなげるほか、次のような目的で使用できます。

  • YouTube のその他の動画、再生リスト、チャンネルに視聴者を誘導する
  • チャンネル登録を呼びかける
  • ウェブサイト、商品、クラウドファンディング キャンペーンを宣伝する

YouTube 動画の終了画面の追加について

自動終了画面

自動終了画面では、モバイルアプリのインストールや商品の購入などのアクションにつながる情報を提供することで、視聴者に対する広告の掲載結果を高めることができます。Google 広告では、自動終了画面はキャンペーンの情報を使って自動的に生成されます。たとえばモバイルアプリのインストール キャンペーンの場合、画面にはアプリの名前、価格などの詳細情報と、アプリのインストールを促すリンクが表示されます。

動画広告の自動終了画面について
 

注: 自動終了画面が有効になっている場合、YouTube 終了画面は表示されません。

インタラクティブ機能に関する広告掲載のポリシー

Call-to-Action オーバーレイ、終了画面、カードなど、TrueView 動画広告で使われるすべてのインタラクティブ機能は、Google 広告のポリシーに準拠する必要があります。

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