複数のデータソースを使用するコンバージョンでは、追加のイベントデータを使用して、Google 広告全体で Google タグ由来のコンバージョンを促進します。複数のデータソースを使用するコンバージョンを導入すると、設定に関する潜在的な問題(データソースのエラーなど)を特定して対処するのに役立つ、診断アラートが届きます。
このページの内容
コンバージョンの [診断] タブで複数のデータソースを使用するコンバージョンの診断レポートを確認する
- [目標] メニュー
の [概要] に移動します。
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ページ上部の [診断] タブを選択します。
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複数のデータソースを使用するコンバージョンが実装されている場合は、[複数のデータソースを使用するコンバージョン] カードが表示され、対象となるすべてのコンバージョン アクションのステータスを確認できます。
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[詳細を表示] を選択すると、設定に関する問題を確認できます。
診断アラート
診断アラートは、追加のデータソースによって正確なレポート作成が妨げられる、設定上の問題の特定に役立ちます。
Google タグによるデータの送信が停止しました
タグによるデータの送信が停止しているため、コンバージョンがカウントされていない場合に表示されます。Tag Assistant の使用方法を参照し、タグがウェブサイトに適切に設置されているかどうかを確認してください。
オフライン データが見つかりません
データソースが存在するかどうかを確認する必要があります。手順を参照して、認証情報が有効であり、データの共有権限が最新であることを確認してください。
Google タグにトランザクション ID がありません
Google タグはデータを送信していますが、トランザクション ID が指定されていないか、無効です。トランザクション ID は、トランザクションごとに固有の ID です。同じコンバージョンが 2 回カウントされるのを防ぐのに役立ちます。コンバージョン イベント スニペットの更新方法を参照して、不足しているパラメータを含めてください。
コンバージョンが過剰にカウントされている可能性があります
過去 2 日間に、Google タグと追加のデータソース間で一致したトランザクション ID は 10% 未満でした。入札とコンバージョン レポートの精度を維持するため、コンバージョンごとに一意のトランザクション ID を使用し、Google タグとオフライン データソース間で ID を一致させてください。
トラブルシューティングの手順
transaction_idのフォーマットの不一致を確認する: Google タグと追加のデータソースでtransaction_idの設定をチェックし、一般的なフォーマット エラーがないか確認します。- 接頭辞または接尾辞:
order-12345と12345 - 大文字と小文字の区別:
abc-123とABC-123 - データのタイプ:
12345と12345.0 - 先頭のゼロまたは全体の長さが異なる:
00123と123 - ダミー ID またはプレースホルダ ID:
undefinedやorder_idといったプレースホルダの値が渡されていないか確認します。
- 接頭辞または接尾辞:
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Google タグからの
transaction_idの部分的なカバレッジを調査する: タグが transaction_id を断続的にのみ収集している場合、重複率が低くなることがあります。すべてのタグ ping でtransaction_idが送信されることを確認します。一般的な根本原因は、タグ付けロジックが正しくないコンバージョン ページが存在することです。詳しくは、ウェブサイト コンバージョンにトランザクション ID を設定する方法に関する記事をご覧ください。
診断アラートの重大度
診断アラートの重大度は、表示される場所に関係なく、すべてのプラットフォームで同じです。
非常に良い
複数のデータソースを使用するコンバージョンが有効になっていて、キャンペーンのパフォーマンスに影響する問題の兆候がないことを示します。
良い
複数のソースを使用するコンバージョンの設定が有効になっていますが、パフォーマンスの向上に役立つ最適化案が少なくとも 1 つあることを示します。たとえば、コンバージョン ID を 1 つしか渡していないことなどが考えられます。もっと多く渡すことで、コンバージョンをより正確に測定できます。
要確認
複数のデータソースを使用するコンバージョンが有効になっていて、データも一部受信されていますが、キャンペーンのパフォーマンスに影響する問題が発生しているため、確認が必要であることを示します。たとえば、タグでコンバージョン値を送信しているのに、オフライン データでコンバージョン値が送信されていない場合、入札のパフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性があります。
緊急
複数のデータソースを使用するコンバージョンで、キャンペーンのパフォーマンスに影響する緊急の問題が発生していることを示します。たとえば、複数のデータソースを使用するコンバージョンで、以前はオフライン データを受信していたものの、現在はオフライン データソースが欠落している場合や、オンライン タグとオフライン データのトランザクション ID が一致していない場合などが考えられます。
入札不可のトライアル期間
複数のデータソースを使用するコンバージョンを設定すると、追加のソースのコンバージョンは 14 日間のトライアル期間に入ります。この期間中、追加のソースからのデータは、レポートの目的(診断での推定重複率や増加率のデータの提供など)で使用されますが、入札には使用されません。既存のタグソースのコンバージョンは、引き続き通常どおり入札可能です。
14 日間のトライアル期間中は、複数のデータソースを使用するコンバージョンの診断アラートも届きます。この診断アラートは、入札に影響を与える追加のデータ アップロードを行うことなく、設定やデータ品質の問題を特定して解決するのに役立ちます。診断アラートの目的は、問題の迅速な把握と解決に向けた明確なガイダンスを提供することです。
14 日間のトライアルが終了すると、診断アラートの有無にかかわらず、複数のデータソースを使用するコンバージョンが自動的に入札可能になり、実際のコンバージョン増加率が表示されるようになります。
1 つのコンバージョン アクションで診断をフィルタしている場合、そのコンバージョン アクションが現在トライアル期間中であれば、トライアル期間が終了するまで次のメッセージが表示されます。
「最近このウェブ コンバージョン アクションに接続した追加のデータソースは、{月、日} に入札可能になります。それまでの間、このコンバージョンの診断は、入札に影響する可能性のあるエラーを特定する目的に限定して使用されます。」
そのコンバージョン アクションのトライアル期間が終了すると、メッセージは表示されなくなります。
詳しくは、複数のソースを使用する Google 広告のコンバージョンに関するよくある質問をご覧ください。
重要
- トライアル期間は、各コンバージョン アクションで最初のオフライン データ アップロードを受信したタイミングで開始となります。
- 診断アラートは、トライアル期間中およびトライアル期間終了後に提供されます。
- トライアル期間が終了した、またはトライアル期間中でない場合、ユーザーがアップロードした新規の有効なデータはすべて、レポートと入札の両方に反映されます。