Gemini アプリの Canvas で直接ドキュメントやコードを作成、編集したり、書式を整えることができます。
重要: この機能を使用するには、Gemini アプリにログインする必要があります。Gemini アプリへのログイン方法
文書やコードを作成する
- パソコンで gemini.google.com にアクセスします。
- 画面下部のテキストボックスの下で、Canvas
をクリックします。
- テキスト ボックスにプロンプトを入力します。
- 送信アイコン
をクリックします。
Canvas で編集する
プロンプトに対して表示された Canvas エリアでは、テキストやコードを直接編集できます。変更は自動保存されます。
Gemini に選択範囲の編集をリクエストする
- Canvas のパネルを開きます。
- カーソルで編集したいテキストを選択します。
- テキストボックスに、どのようにしたいかを説明するプロンプトを入力します。
- Enter キーを押します。
ヒント: 編集したいテキストを選択して 編集の提案 が表示されたら、それをクリックして、Gemini の提案を反映させることもできます。
Gemini にクイック編集をリクエストする
- Canvas のパネルを開きます。
- 右側で、変更内容を選択します。
- テキストの長さを調整する: 長さを変更
をクリックして、長さを指定します。
- テキストのトーンを調整する: トーンを変更
をクリックして、どの程度カジュアル(あるいはフォーマル)にするかを選択します。
- テキストの長さを調整する: 長さを変更
テキストのスタイルと書式を Google ドキュメントで編集する。
- Canvas のパネルを開きます。
- カーソルで編集したいテキストを選択します。
- 上部にあるツールバーを使用してテキストを編集します。以下のことが可能です。
- 見出しのスタイル調整
テキストを太字にする
テキストを斜体にする
箇条書きにする
番号付きリストにする
ヒント:
- ツールバーの全機能が表示されていない場合は、もっと見る
をクリックします。
- 保存したバージョンを表示するには、上部の「前のバージョン」
あるいは「次のバージョン」
をクリックします。
コード内の最近の変更を見つける
- Canvas のパネルを開きます。
- 右上の [Code]
「最近の変更を表示」
をクリックします。
プレビューや共有などを行う
コードをプレビューしてエラーとログを確認する
- Canvas のパネルを開きます。
- 右上で、行いたいことを選択します。
- HTML や React ウェブ アプリをプレビューする: [プレビュー] をクリックします。
- プレビューでエラーやログを確認する: コンソールを表示
をクリックします。
Canvas からコピーする、エクスポートする
- Canvas のパネルを開きます。
- 右上で、行いたいことを選択します。
- テキストやコードをコピーする: コピー
をクリックします。
- テキストを新しい Google ドキュメントで開く: [Google ドキュメントにエクスポート] をクリックします。
- Colab でPython コードを開く: [Colab で開く] をクリックします。
- テキストやコードをコピーする: コピー
Canvas から文書やコードを共有する
- Canvas のパネルを開きます。
- 右上の共有アイコン
をクリックします。
- 共有方法を選択します。
- リンクを共有する: 上部の
g.co/gemini/share
リンクの横にある「公開リンクをコピー」をクリックします。共有する場所(メッセージ アプリ、メールの下書き、フォーラムのスレッドなど)にリンクを貼り付けます。
- 指定されたソーシャル プラットフォームで共有する: 下部にあるソーシャル プラットフォームをクリックし、画面上の手順に沿って操作します。
- リンクを共有する: 上部の