Gemini アプリで Canvas を使って文書の作成やコーディングを行う

Gemini アプリの Canvas で直接ドキュメントやコードを作成、編集したり、書式を整えることができます。

重要: この機能を使用するには、Gemini アプリにログインする必要があります。Gemini アプリへのログイン方法

文書やコードを作成する

  1. パソコンで gemini.google.com にアクセスします。
  2. 画面下部のテキストボックスの下で、Canvas をクリックします。
  3. テキスト ボックスにプロンプトを入力します。
  4. 送信アイコン をクリックします。

Canvas で編集する

プロンプトに対して表示された Canvas エリアでは、テキストやコードを直接編集できます。変更は自動保存されます。

Gemini に選択範囲の編集をリクエストする

  1. Canvas のパネルを開きます。
  2. カーソルで編集したいテキストを選択します。
  3. テキストボックスに、どのようにしたいかを説明するプロンプトを入力します。
  4. Enter キーを押します。

ヒント: 編集したいテキストを選択して 編集の提案 が表示されたら、それをクリックして、Gemini の提案を反映させることもできます。

Gemini にクイック編集をリクエストする

  1. Canvas のパネルを開きます。
  2. 右側で、変更内容を選択します。
    • テキストの長さを調整する: 長さを変更 をクリックして、長さを指定します。
    • テキストのトーンを調整する: トーンを変更 をクリックして、どの程度カジュアル(あるいはフォーマル)にするかを選択します。

テキストのスタイルと書式を Google ドキュメントで編集する。

  1. Canvas のパネルを開きます。
  2. カーソルで編集したいテキストを選択します。
  3. 上部にあるツールバーを使用してテキストを編集します。以下のことが可能です。
    • 見出しのスタイル調整
    • テキストを太字にする
    • テキストを斜体にする
    • 箇条書きにする
    • 番号付きリストにする

ヒント:

  • ツールバーの全機能が表示されていない場合は、もっと見る をクリックします。
  • 保存したバージョンを表示するには、上部の「前のバージョン」 あるいは「次のバージョン」 をクリックします。

コード内の最近の変更を見つける

  1. Canvas のパネルを開きます。
  2. 右上の [Code] 次に 「最近の変更を表示」 をクリックします。

プレビューや共有などを行う

コードをプレビューしてエラーとログを確認する

  1. Canvas のパネルを開きます。
  2. 右上で、行いたいことを選択します。
    • HTML や React ウェブ アプリをプレビューする: [プレビュー] をクリックします。
    • プレビューでエラーやログを確認する: コンソールを表示 をクリックします。

Canvas からコピーする、エクスポートする

  1. Canvas のパネルを開きます。
  2. 右上で、行いたいことを選択します。
    • テキストやコードをコピーする: コピー をクリックします。
    • テキストを新しい Google ドキュメントで開く:  [Google ドキュメントにエクスポート] をクリックします。
    • Colab でPython コードを開く: [Colab で開く] をクリックします。

Canvas から文書やコードを共有する

  1. Canvas のパネルを開きます。
  2. 右上の共有アイコン をクリックします。
  3. 共有方法を選択します。
    • リンクを共有する: 上部の g.co/gemini/share リンクの横にある「公開リンクをコピー」 をクリックします。共有する場所(メッセージ アプリ、メールの下書き、フォーラムのスレッドなど)にリンクを貼り付けます。
    • 指定されたソーシャル プラットフォームで共有する: 下部にあるソーシャル プラットフォームをクリックし、画面上の手順に沿って操作します。

関連資料

さらにサポートが必要な場合

次の手順をお試しください。

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