Gboard に問題やプライバシーに関する懸念がある場合は、次の手順をお試しください。
注: Gboard は、iOS 9 以降を搭載した iPhone と iPad でご利用いただけます。
Gboard を復元する
Gboard に戻す
Gboard を別のキーボードに切り替えた後、Gboard に戻すことができます。
- iPhone や iPad で、Gmail や Keep のようなテキストを入力できるアプリを開きます。
- テキストを入力する場所をタップします。
- キーボードの下部にある地球アイコン を長押しします。
- [Gboard] をタップします。
「Gboard」の横にある「null」を修正する
Gboard のバージョンをアップデートすると、キーボード リストの [Gboard] の横に「null」と表示されることがあります。この問題を解決するには、リストから Gboard を削除して、もう一度追加します。
- iPhone または iPad の [設定] を開きます。
- [一般] をタップします。
- [キーボード] [キーボード] をタップします。
- 右上にある [編集] をタップします。
- [Gboard] の横にある削除アイコン をタップします。
- [削除] [完了] をタップします。
- [新しいキーボードを追加] [Gboard] をタップします。
この手順を行っても問題が解決しない場合は、iPhone または iPad を再起動してみてください。
Gboard をキーボード リストに再び追加する
Gboard をアップデートすると、キーボード リストに表示されなくなることがあります。キーボード リストに再び追加する手順は次のとおりです。
- iPhone または iPad の [設定] を開きます。
- [一般] をタップします。
- [キーボード] [キーボード] をタップします。
- [新しいキーボードを追加] [Gboard] をタップします。
単語を削除してプライバシーを確認する
保存された単語を削除するGboard ではユーザーが入力した単語を保存することで、単語入力をサポートし、目的の検索キーワードを予測しています。ユーザーが入力した単語は端末のみに保存されます。保存された単語はいつでも削除できます。
保存された単語を Gboard アプリから削除する
- iPhone または iPad で Gboard アプリ を開きます。
- [キーボードの設定] [辞書を消去] [OK] をタップします。
保存された単語を Google アプリから削除する
Gboard を Google アプリの一部としてダウンロードした場合:
- iPhone または iPad で Google アプリ を開きます。
- 左上の設定アイコン をタップします。
- [Gboard] [キーボードの設定] をタップします。
- [辞書を消去] [OK] をタップします。
iPhone または iPad で入力する内容は個人情報であるため、Gboard で入力する内容も保護されます。
Gboard から Google に送信される情報
- 検索キーワード: 検索結果の提供のために使用されます。
- 使用統計情報: 最もよく使用されている機能の把握や、機能の改善に活用されます。
- 音声(Gboard の音声入力機能を使用する場合): Google に送信され、音声文字変換されます。
Gboard から Google に送信されない情報
- 検索キーワード以外の入力情報(パスワードや友だちとのチャットなど)。
- 保存された単語は送信されません。保存された単語はいつでも削除できます。