ファミリー リンクを使用してお子様の Google アカウントを管理している場合でも、お子様は自分のアカウントを使用してウェブサイトにアクセスしたり、メッセージの送受信が可能なアプリを使用したりすることができます。
以下のサービスでお子様の連絡先をブロックする
Meet でユーザーをブロックすると、お子様がそのユーザーからビデオ通話を受信することはなくなります。
- お子様のデバイスで Meet アプリ を開きます。
- ブロックする連絡先を長押しします。
- [ユーザーをブロック] をタップします。
Gmail でユーザーをブロックすると、お子様がそのユーザーからメールを受信することはなくなります。
お子様が Android デバイスを使用している場合は、下記の手順をご利用ください。その他の端末を使用している場合は、他の端末でメールアドレスをブロックする方法をご覧ください。
- お子様のデバイスで Gmail アプリ を開きます。
- ブロックするユーザーから受信したメールを開きます。
- 右上のその他アイコン [ブロック] をタップします。
Google Chat でユーザーをブロックすると、お子様がそのユーザーからメッセージを受信することはなくなります。
お子様が Android デバイスを使用している場合は、下記の手順をご利用ください。その他のデバイスを使用している場合は、他のデバイス上の Google Chat でユーザーをブロックする方法をご覧ください。
- お子様のデバイスで Google Chat アプリ を起動します。
- 会話リストに移動します。
- Google Chat の会話を開きます。
- その他アイコン [ユーザー] をタップします。
- ブロックするユーザーを選択して [ブロック] をタップします。
お子様が Nexus 端末または Pixel 端末を使用している場合は、下記の手順に沿って設定します。それ以外の場合は、各端末のヘルプセンターで電話番号をブロックする方法をご確認ください。
- お子様のデバイスで電話アプリ をタップします。
- 通話履歴アイコン をタップします。
- ブロックする電話番号からの通話をタップします。
- [ブロック / 迷惑電話を報告] をタップします。
メッセージの送受信が可能なアプリやサイトをブロックする
お子様が Android デバイスにログインしている場合、お子様がそのデバイスでどのアプリを使用できるかを保護者が管理可能です。
お子様の Android デバイスでアプリをブロックする方法をご覧ください。
購入の承認が有効になっている場合、お子様が Google Play からアプリをダウンロードする際に保護者の承認が必要となります。
保護者は、アプリのダウンロード リクエストを子どもから受け取ったら、アプリの説明と要求されるアクセス権限を確認して、ユーザー間でメッセージの送受信や通信が可能なアプリかどうかを確認します。
子どもにアプリを使用させたくない場合は、そのアプリを承認する必要はありません。
注: ダウンロード済みのアプリや、ファミリー ライブラリで共有しているコンテンツの場合、保護者の承認は必要ありません。
ソーシャル メディア サービスなどのサイトでお子様が連絡を受けるのが心配な場合は、Chrome でそのサイトをブロックできます。
また、ブロックしたサイト以外のすべてにアクセスを許可するのではなく、特定のサイトだけにアクセスを許可するよう設定を変更することもできます。
注: サイトをブロックできるのは、お子様がログインしている Android デバイスまたは Chromebook の Chrome 上のみに限られます。