Classroom データへのアクセス設定

この記事は Google Workspace 管理者を対象としています。

Google Workspace 管理者は、他のアプリケーションが OAuth を使用してドメイン内のユーザーの Classroom データにアクセスすることを、ユーザー自身が許可できるようにするかどうかを指定できます。詳しくは、Classroom API の概要をご覧ください。Classroom API の技術的な詳細については、developers.google.com/classroom をご覧ください。

Classroom データへのアクセス ポリシーを設定するには:

  1. Google 管理コンソールにログインします。
  2. 次のいずれかを行います。
    • Google Workspace for Education または Google Workspace for Nonprofits をご利用の場合は、[アプリ] 次に [Google Workspace] 次に [Classroom] をクリックします。
    • Google Workspace Basic、Google Workspace Business、または Google Workspace for Education Plus をご利用の場合は、[アプリ] 次に [その他の Google サービス] 次に [Classroom] をクリックします。
  3. [データアクセス] をクリックし、Classroom API の横にあるチェックボックスをオンまたはオフにして、Classroom データへのアクセスをユーザー自身が許可できるようにするかどうかを指定します。

注: アクセスは、ドメイン単位でも組織部門単位でも設定できます。

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