Google Classroom で NotebookLM と Gem を作成し、課題として割り当てる

この記事は、Google Workspace for Education アカウントを持つ教師を対象としています。

NotebookLM と Gem で課題を作成し、Google Classroom 内でインタラクティブな学びの体験を生み出すことができます。これにより、生徒と教師の双方がパーソナライズされたサポートを受けることができ、学習教材への理解をさらに深められるようになります。教育機関で Gemini と NotebookLM を活用する方法もあわせてご参照ください。

ノートブックを作成する

重要:

  • Google Workspace for Education アカウントにログインする必要があります。
  • ノートブックを作成するには、NotebookLM へのアクセスが管理者から許可されている必要があります。ノートブックを作成できない場合や NotebookLM にアクセスできない場合は、管理者にお問い合わせください。
    • また、生徒が自分に割り当てられたノートブックを操作するには、各自が管理者から NotebookLM へのアクセスを許可されている必要があります。

ノートブックは、新規に作成することも、既存のノートブックを利用することもできます。1 つのノートブックを複数のクラスで使用でき、NotebookLM は最大 50 個のソース ドキュメントに対応しています。詳しくは、NotebookLM でサポートされているソースの種類をご覧ください。

  1. パソコンで Google Classroom にアクセスします。
  2. クラスを選択します。
  3. [授業] 次に [作成] をクリックします。
  4. 次のいずれかの項目を選択します。

    ヒント: [課題] ページまたは [資料] ページの [添付] で、[NotebookLM] を選択することもできます。

    • NotebookLM
    • 資料
    • 課題
  5. ポップアップで次の操作を行います。
    • 既存のノートブックを添付するには:
      1. [既存のものを選択] を選択します。
      2. [マイ ノートブック] で、ノートブックを選択します。
      3. [ノートブックを添付] をクリックします。
    • 新しいノートブックを作成するには:
      1. [新規作成] をクリックします。
      2. 省略可: ノートブックはカスタマイズできます。
        1. [ノートブックのカスタマイズに使うクラス用コンテンツを選択する] をクリックします。
        2. 以前に公開された教材の中から、利用可能なもの(ドライブのファイルや外部リンクなど)のリストが表示されます。使用するアイテムの横にあるチェックボックスをオンにします。
          • 選択した授業アイテムのサポートされている添付ファイルは、ソースとして NotebookLM にインポートされます。
      3. [ノートブックを作成] をクリックします。
  6. NotebookLM で新しいタブが開き、ノートブックを編集できるようになります。以下のことが可能です。
    • ソースの追加または編集。
    • 音声解説やメモなど、生徒向けのスタジオ アイテムの生成。

    変更内容は自動的に保存されます。NotebookLM の詳細もご覧ください。

  7. ノートブックを配布するには、[Classroom] タブに戻ります。

ノートブックを管理する

  • 編集: ノートブックを編集すると、それを共有するすべてのクラスに更新が自動的に適用されます。
  • 共有: ノートブックを Classroom の投稿に添付すると、生徒と自動的に共有されます。生徒が NotebookLM へのアクセスを管理者から許可されていない場合でもノートブックは共有されますが、生徒はノートブックにアクセスできません。

    ヒント: 教師とは異なる組織に関連付けられた Google Workspace for Education アカウントでアクセスしている生徒は、信頼できるドメインを使用している場合でも、ノートブックにアクセスできません。

  • 投稿の削除: ノートブック ファイルが添付された Classroom の投稿を削除しても、NotebookLM のノートブックへの生徒のアクセス権は削除されません。
    • 生徒のアクセス権を削除するには、NotebookLM でノートブックの共有設定に移動します。
  • 生徒のアクセス権限: 自分に割り当てられたノートブックを表示するには、生徒が管理者から NotebookLM の利用を許可されている必要があります。なお、ノートブック内のソース資料はすべて読み取り専用となり、ノートブックの作成に使用した元のソースファイルに対するアクセス権を生徒に付与する必要はありません。
  • 生徒の取り組み状況の確認: ノートブックを開いた生徒とノートブックで会話を開始した生徒を、次の方法で確認することができます。
    • クラスの学習ツール
      • [授業] ページの上部にある [開いたユーザー] 列で、ボタンをクリックします。
    • 展開された授業カード
      • [授業] ページのノートブックの添付ファイルの下にあるボタンをクリックします。

    Google AI Pro for Education ライセンスをお持ちの場合は、ノートブックの使用状況の分析機能にアクセスできます。

  • 生徒によるノートブックの活用: ノートブックを授業に取り入れることで生徒ができるようになることと制限されることは、次のとおりです。
    • チャット機能を使用して、音声解説、学習ガイド、よくある質問など、生徒用に生成されたスタジオ アイテムを操作できます。
    • 生徒自身がスタジオ アイテムを生成することはできません。
    • ノートブックのソースの閲覧はできますが、追加や編集はできません。
  • 再利用と共有: クラス間でノートブックの課題を再利用することで、時間を節約できます。
    • クラスのコピー機能を使用して新しいクラスを作成した場合、添付されているノートブックの課題も一緒にコピーされ、そのまま問題なく利用できる状態になります。
    • クラスリンクの共有を使用してクラスを別の教師と共有すると、その教師が添付されたノートブックの課題にアクセスできるようになり、共同作業や再利用が容易になります。
    • ヒント: NotebookLM の添付ファイルがあるクラスや教材をコピーしても、ノートブック自体が複製されるわけではありません。代わりに、コピー先の課題でも既存のノートブックをそのまま再利用できるようになり、新しいクラスの生徒が閲覧できるよう公開設定が自動的に更新されます。

Gem を作成する

重要:

  • Google Workspace for Education アカウントにログインする必要があります。
  • Gem を作成するには、Gemini と Gem の共有へのアクセスが管理者から許可されている必要があります。Gem を作成できない場合や Gemini にアクセスできない場合は、管理者にお問い合わせください。Gemini for Education のエディションとデータ保護の詳細もご確認ください。
    • また、生徒が自分に割り当てられた Gem を操作するには、各自が管理者から Gemini と Gem の共有へのアクセスを許可されている必要があります。

教育者が Gemini のカスタム バージョンである Gem を作成することにより、生徒の学習体験をさらに深めることができるようになります。新しい Gem を作成することも、既存の Gem を使用することもできます。作成した Gem は複数のクラスで使用できるほか、1 つの Gem に対して最大 10 個のソース ドキュメントを利用できます。詳しくは、Gemini でサポートされているソースの種類をご覧ください。

  1. パソコンで Google Classroom にアクセスします。
  2. クラスを選択します。
  3. [授業] 次に [作成] をクリックします。
  4. 次のいずれかを選択します。
    • Gem
    • 資料
    • 課題

    ヒント: [課題] ページまたは [教材] ページの [添付] で、[Gem] を選択することもできます。

  5. ポップアップで次の操作を行います。
    • 既存の Gem を添付するには:
      1. [既存のものを選択] を選択します。
      2. [マイ Gem] で、Gem を選択します。
      3. [Gem を追加] をクリックします。
    • 新しい Gem を作成するには:
      1. [新規作成] をクリックします。
      2. 省略可:
        • テンプレートを選択します。
          • 学習パートナー
          • 力試しテスト
          • ブレインストーミング パートナー
          • 実社会との橋渡し役
        • Gem をカスタマイズするには:
          1. [Gem をカスタマイズするクラス用コンテンツを選択する] をクリックします。
          2. 以前に公開された教材の中から、利用可能なもの(ドライブのファイルなど)のリストが表示されます。使用するアイテムの横にあるチェックボックスをオンにします。
            • 選択した授業アイテムのサポートされている添付ファイルは、知識ファイルとして Gem にインポートされます。Gem はこれらのファイルを参考資料として使用します。
      3. [Gem を作成] をクリックします。
  6. Gemini で新しいタブが開き、Gem を編集、確認できるようになります。Gem を保存するには、[更新] をクリックします。Gemini アプリでの Gem についての記事もご覧ください。
  1. Gem を配布するには、[Classroom] タブに戻ります。

Gem を管理する

  • 編集: Gem を編集すると、それを共有するすべてのクラスに更新が自動的に適用されます。
  • 共有: Gem を Classroom の投稿に添付すると、生徒と自動的に共有されます。
  • 投稿の削除: Gem が添付された Classroom の投稿を削除しても、生徒による Gem へのアクセス権が削除されるわけではありません。
  • 生徒によるアクセス: 生徒が自分に割り当てられた Gem にアクセスするには、管理者から Gemini と Gem の共有へのアクセスを許可されている必要があります。また、Gem でソースのコンテンツを利用するには、生徒が Gem のソースにもアクセスできる必要があります。Gem のソースと指示は、読み取り専用で生徒に表示されます。
  • 生徒の取り組み状況の確認: Gem を開いた生徒と Gem との会話を開始した生徒を、次の方法で確認することができます。
    • クラスの学習ツール
      • [授業] ページの上部にある [開いたユーザー] 列で、ボタンをクリックします。
    • 展開された授業カード
      • [授業] ページの Gem の下にあるボタンをクリックします。
  • 再利用と共有: Gem の課題を再利用することで、ワークフローを効率化できます。
    • クラスのコピー機能を使用して新しいクラスを作成した場合、添付されている Gem もそのまま新しいクラスに引き継がれ、問題なく利用できます。
    • クラスリンクの共有機能を使用してクラスを共有すると、他の教師が添付された Gem にアクセスして、自分のクラスで使用できるようになります。
    • ヒント: Gem の添付ファイルがあるクラスや教材をコピーしても、Gem 自体が複製されるわけではありません。代わりに、コピー先の課題でも既存の Gem をそのまま再利用できるようになり、新しいクラスの生徒が閲覧できるよう公開設定が自動的に更新されます。

NotebookLM と Gem の詳細

  • クラスの変更に伴うアクセス権: クラスに新しく参加する生徒や副担任は、添付されているノートブックと Gem に自動的にアクセスできるようになります。

    クラスを退出した生徒のアクセス権については、次のとおりです。

    • 課題がクラス全員に割り当てられていた場合: その生徒は、課題に添付されているノートブックや Gem にアクセスできなくなります。
    • 課題が特定の生徒のみに割り当てられていた場合: その生徒は、課題に添付されているノートブックや Gem に引き続きアクセスできます。
  • アカウントの種類: 個人の Google アカウント(一般ユーザー向けアカウントなど)を使用している教師や生徒は、Google Classroom で割り当てまたは作成された NotebookLM や Gem にアクセスできません。
  • モバイルでの利用: 生徒はモバイル ブラウザで Gem や NotebookLM のリンクを開くことができます。
    • Google Classroom で Gem やノートブックを作成、編集するには、ウェブ版を使用する必要があります。
  • 生徒が作成したノートブックを教師が表示することはできますか?
    いいえ。生徒が [Gemini] タブから作成した個人用クラス ノートブックは、その生徒のアカウントでのみ利用できます。生徒は必要に応じて共有を選択できますが、教師は、生徒がコンテンツを自ら共有したりリンクを提供したりしない限り、Classroom の採点ツールで内容を確認することはできません。

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