この記事は生徒と教師を対象としています。
Google Workspace Marketplace とサードパーティのアプリやサービスを Classroom と組み合わせて使用することで、次のことが可能になります。
- Classroom でエンドツーエンドのエクスペリエンスを創出する
- 教育者の時間を節約する
- 生徒がデジタルを活用した授業を簡単に受けられるようにする
Classroom の統合を設定する
Classroom の統合を設定するには、次の 2 つの方法があります。
Google Workspace Marketplace
- Google Workspace Marketplace を開きます。
- アプリを検索します。
- 教育カテゴリのアプリを参照します。
- 「以下に対応: Classroom」のフィルタを使用します。
- [インストール] をクリックします。
サードパーティ製のアプリ、サービス
- サードパーティのウェブサイトに移動します。
- 手順に沿って統合をインストールします。
- Classroom で統合を開きます。
ヒント: Google for Education と連携するアプリを見つけるには、Google for Education App Hub をご覧ください。
サードパーティ製のアプリやサービスを管理する
サードパーティ製のアプリやサービスの管理は Google アカウントの設定で行います。
- Google アカウントにログインします。
- [データとプライバシー] をクリックします。
- [アプリとサービス] を選択します。
- アプリまたはサービスを削除するには、[削除] をクリックします。
- 権限を管理するには、アプリまたはサービスをクリックし、[権限] をクリックします。アプリまたはサービスに付与する権限を選択できます。
Classroom の統合に関する問題のトラブルシューティング
次の場合、教師と生徒は Classroom の統合で問題に遭遇することがあります。
- 管理者がアプリのアプリのアクセス制御を設定していない。
- Google Workspace Marketplace のインストール設定が「ユーザーに対して選択したアプリのみの Marketplace からのインストールと実行を許可する」に設定されているが、管理者が Google Workspace Marketplace アプリを許可リストに登録していない。
- Google Workspace Marketplace のインストール設定が [すべて許可しない] に設定されている。
詳しくは、管理者による有効 / 無効の設定の記事をご覧ください。