Meet のアーティファクトには、Meet の録画、文字起こし、Q&A、出席者リストなど、会議中に生成されたコンテンツが含まれます。会議が終了すると、コースのメンバーは、これらのコンテンツにアクセスできるようになります。Meet のアーティファクトにアクセスする手順は次のとおりです。
学習管理システム内で Google Meet LTI™ に移動する
- 学習管理システムにログインします。
- 該当するコースを開きます。
- サイドバーで [Google Meet(LTI 1.3)] をクリックします。ログインを求められたら Google アカウントでログインします。
Meet のアーティファクトを表示する
- [Meet のアーティファクト] タブでは、アーティファクトが生成された過去の全会議の一覧を確認できます。
- アーティファクトの内容を確認するには、会議ボックスの右側にある矢印をクリックして展開します。
ヒント: 会議が終了した後、教師は [Meet のアートファクト] で [アートファクトを生徒と共有] をオンまたはオフにできます。教師が [アートファクトを生徒と共有] をオンにすると、生徒はアートファクトを表示できるようになります。
- 重要: 生徒がコースを離れても、アーティファクトへのアクセスは自動的に削除されません。アーティファクトへのアクセスは、Google ドライブで手動で管理できます。