条件付き書式設定ルールを適用する

条件付き書式設定を使用すると、複雑な書式やデータの変更をわかりやすく表示できます。たとえば、セルが特定の単語や数値を含んでいるかなど、特定の条件を満たしている場合、セルの書式を設定してテキストや背景の色を変更できます。

  1. 書式ルールを適用するセルかセル範囲をハイライト表示して選択します。
  2. [表示形式] メニューをクリックして、[条件付き書式...] を選択します。
  3. 表示されるウィンドウで、特定のテキストの色やセルの背景色の条件を定義します。
  4. [条件を保存] をクリックします。

1 つのセル/セル範囲に対して、さまざまなルールの中から最大 5 つのルールを適用できます。ルールを削除するには、ルールの右にある「X」をクリックします。

注:

  • 複数のルールを指定した場合、それらのルールは表示されている順序で評価されます。つまり、最初に真であると評価されたルールでセル/セル範囲の形式が定義されます。
  • 書式ルールが適用されているセル/セル範囲からデータをコピーして貼り付けると、これらのルールは貼り付けたデータにも適用されます。
  • 新しい Google スプレッドーシートでは、1 つのセル/セル範囲ごとのルールに上限数はありません。

新しい Google スプレッドシートでの高度な条件付き書式

新しい Google スプレッドーシートでは、カスタム数式を使った条件付き書式も適用できます。この機能では、他のセルのコンテンツに基づいて、セル/セル範囲に書式を適用することができます。独自の数式を使って書式を設定する方法は次のとおりです。

  1. [表示形式] メニューをクリックして、[条件付き書式...] を選択します。
  2. プルダウン メニューで「カスタム数式」に切り替えます。
  3. 関連する数式、ルール、セル範囲を追加します。
  4. [条件を保存] をクリックします。

例: あなたは学校の先生で、生徒の名前(列 A)と宿題の成績(列 B)を記したスプレッドシートがあります。クラスで上位 20% の成績の生徒を確認したい場合は、次の数式を適用してセルの書式を設定することができます: =percentrank($B:$B, B1)>=0.8

相対参照(A1 から B1、A2 から B2)ではなく絶対参照を使って書式が適用されるように、多くの場合、数式の文字や数値の前にドル記号($)を追加する必要があります。

また、書式設定の際に「次を含むテキスト」や「次を含まないテキスト」フィールドを使用している場合、ワイルドカード文字を使うことができるようになりました。

  • 疑問符(?)を使って任意の 1 文字を表します。たとえば、「a?c」を含むテキストのルールでは、セルを「ab」や「abbc」ではなく、「abc」で書式設定します。
  • アスタリスク(*)を使って、ゼロ(0)文字以上の文字を表します。たとえば、「a*c」を含むテキストのルールでは、セルを「ab」や「ca」ではなく、「abc」、「ac」、「abbc」で書式設定します。
  • テキストで疑問符やアスタリスクを正確に表す必要がある場合は、前にチルド(~)を追加して、ワールドカード文字をエスケープしてください。たとえば、「a~?c」を含むテキストのルールでは、セルを「abc」や「a~?c」ではなく、「a?c」で書式設定します。