ドライブ内のファイルを共有しようとすると、そのファイルは Google アカウントとのみ共有できる旨のエラー メッセージが表示されることがあります。この場合、所属先の会社や学校が機密情報を保護するために共有を制限している可能性があります。
必要なご対応
エラー メッセージが表示された場合は、次のように対応します。
- 共有相手に Google アカウントを持っているかどうか尋ねます。次のようなアカウントが該当します。
- 末尾が @gmail.com の個人アカウント。
- Gmail、ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライドなどの Google サービスで使用している仕事用または学校用のアカウント。
- 共有相手が Google アカウントを持っていない場合は、ファイルを共有できるよう Google アカウントを用意してもらう必要があります。
- アカウント作成ページのリンク(https://accounts.google.com/signupwithoutgmail)を案内してください。
例外
- 必ずしも Google アカウントで gmail.com アドレスを使用する必要はありません。既存のメールアドレスを Google アカウントに関連付けることができます。
- ビジターとの共有機能を使用して、Google 以外のアカウントとファイルを共有することもできます。方法については、ドキュメントをビジターと共有するをご覧ください。