一連の数値またはセルの合計を返します。
データ列の合計を返します。
使用例
=SUM(テーブル名!在庫)
構文
SUM(列)
列
- 合計の計算対象となるデータ列です。
使用例
SUM(A2:A100)
SUM(1,2,3,4,5)
SUM(1,2,A2:A50)
構文
SUM(値1, [値2, ...])
-
値1
- 合計する最初の数値または範囲です。 -
値2, ...
- [省略可] -値1
に足す数値または範囲です。
注
-
指定された数値が
値1
のみの場合、SUM
関数は値1
を返します。 -
SUM
関数に指定できる引数の数は 30 個までとされていますが、Google スプレッドシートでは任意の数の引数を指定できます。
関連情報
SUMSQ
: 一連の数値またはセルの平方和を返します。
SUMIF
: 範囲内の条件に一致するセルの合計を返します。
SERIESSUM
: パラメータを x
、n
、m
、a として、
a1xn + a2x(n+m) + ... + aix(n+(i-1)m) の形で表されるべき級数の和を返します。この場合の i は範囲 a のエントリ数です。
QUOTIENT
: 除算の商の余りを切り捨てて整数のみを返します。
PRODUCT
: 一連の数値を乗算して積を返します。
MULTIPLY
: 2 つの数値の積を返します。* 演算子と同じです。
MINUS
: 2 つの数値の差を返します。- 演算子と同じです。
DIVIDE
: 除算の結果を返します。/ 演算子と同じです。
ADD
: 2 つの数値の合計を返します。+ 演算子と同じです。