Google ドライブで動画を保存、再生する


               

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Google ドライブに動画を保存して直接再生することができます。

Google ドライブにファイルやフォルダをアップロードする方法

動画ファイルをアップロードする

ファイルや動画は、パソコンまたは drive.google.com から非公開フォルダまたは共有フォルダにアップロードできます。

  1. パソコンで drive.google.com を開きます。

  2. 左上の [新規] 次に [ファイルのアップロード] をクリックします。

  3. アップロードする動画ファイルを選択します。

動画を再生する

アップロードした動画を見つけるには:

  1. パソコンで drive.google.com を開きます。
  2. 検索ボックスをクリックします。
  3. [種類] のボックスでスクロールして [動画] を選択します。
  4. 検索ボックスの右下にある [すべての結果] をクリックします。

動画を再生するには:

  1. ファイルをダブルクリックします。
  2. 全画面で再生するには、下部にある全画面アイコン 全画面表示 をクリックします。

ヒント: 動画をアップロードする際、処理が完了していなくても「再生できます」というメッセージが表示されたらすぐに再生できます。

動画で他の再生オプションを使用する
  1. パソコンで drive.google.com を開きます。
  2. 動画を開きます。
  3. さまざまな再生オプションを使用できます。
    • 10 秒早送りするには: 左下の「10 秒早送り」アイコン をクリックします。
    • 10 秒巻き戻すには: 左下の「10 秒巻き戻し」アイコン をクリックします。
    • 目的の再生速度を選択するには:
      • 右下の再生速度アイコン をクリックします。
      • 右下の設定アイコン 設定 次に [再生速度] をクリックします。
    • 字幕または自動生成された翻訳付きで動画を視聴するには:
      • 右下の字幕アイコン をクリックします。
      • 右下の設定アイコン 設定 次に [字幕] をクリックします。
動画のリンクをコピーする
  1. パソコンで drive.google.com を開きます。
  2. 動画を開きます。
  3. 右上の [共有] の横にあるプルダウンをクリックします。
  4. [リンクをコピー] をクリックします。
    • 動画がクリップボードにコピーされます。
動画内の特定の再生位置をコピーする
  1. パソコンで drive.google.com を開きます。
  2. 動画を開きます。
  3. 動画内の共有したい再生位置に移動します。
  4. 右上の [共有] の横にあるプルダウンをクリックします。
  5. 「この再生位置のリンクをコピー」アイコン をクリックします。
    • 動画がクリップボードにコピーされます。
動画の文字起こしをオンにする
  1. パソコンで drive.google.com を開きます。
  2. 動画を開きます。
    • または、スタンドアロン ビューアで動画を開くこともできます。
  3. 右下にある設定アイコン 設定 をクリックします。
  4. [文字起こし] を選択します。
    • 動画に字幕トラックがない場合、このオプションはグレー表示になります。
    • 利用可能な場合は、[文字起こし] サイドバーが開きます。

ヒント:

  • 動画の再生に合わせて、文字起こしが自動的にスクロールされます。
  • 動画の特定のセグメントに移動するには、文字起こしのタイムスタンプをクリックします。
  • [文字起こし] サイドバーで、特定の単語や語句が含まれている具体例があるか検索できます。
ヒント: ドライブで動画を再生するには、サードパーティの Cookie を有効にする必要があります。詳しくは、Cookie を有効または無効にする方法をご覧ください。

制限事項とエラー

動画に関する制限事項

  • 5 TB 以上の保存容量を購入していれば、最大 5 TB の動画を保存できます。5 TB 以上の保存容量がない場合は、空き容量分の動画を保存できます。
  • あらゆる解像度の動画をアップロードできますが、ドライブで再生できる最小サイズは 4 KB です。再生可能な最大の解像度は 1920 × 1080 です。
  • インターネットの通信品質と速度が再生画質に影響する場合があります。

動画のインスタント再生

動画をアップロードすると、すぐに視聴できます。

  • この機能は、同じブラウザ セッションでアップロードした動画で利用できます。
  • インスタント再生中でも、その動画を他のデバイスで視聴できるように、また共有先のユーザーが視聴できるように、動画の処理が続いている場合があります。

動画のファイル形式

サポートされているファイル形式

端末によってはサポートされていない形式もあります。

  • WebM ファイル(Vp8 動画コーデック、Vorbis オーディオ コーデック)
  • MPEG4、3GPP、MOV ファイル(h264 動画コーデック、MPEG4 動画コーデック、AAC オーディオ コーデック)
  • AVI(MJPEG 動画コーデック、PCM オーディオ)
  • MPEGPS(MPEG2 動画コーデック、MP2 オーディオ)
  • WMV
  • FLV(Adobe - FLV1 動画コーデック、MP3 オーディオ)
  • MTS
  • OGG

ドライブに動画をアップロードする際の問題を解決する

  • インターネット接続の安定性を確認する: 接続が遅い、または不安定な場合、アップロードが失敗することがあります。
  • ファイルサイズを確認する: 動画のサイズは、ドライブの空き容量を超えないようにしてください。
  • シークレット モードを試す: ブラウザで新しいシークレット ウィンドウを開き、動画をもう一度アップロードしてみてください。これにより、Cookie や拡張機能に関連する問題を回避できます。
  • 別のブラウザを使用する: 別のブラウザに切り替えるか、現在のブラウザのキャッシュと Cookie を消去します。ブラウザの拡張機能はアップロードの妨げになる可能性があるため、一時的に無効にします。
  • CORS プラグインを確認する: Chrome にこのプラグインをインストールしているデベロッパーの方は、オフにしてファイルをもう一度アップロードしてみてください。
  • Google ドライブ アプリを使用する: ウェブブラウザからアップロードする場合は、Google ドライブのデスクトップ アプリまたはモバイルアプリを使用して、アップロードのパフォーマンスを改善してください。
  • ファイル形式を確認する: Google ドライブではさまざまな動画形式がサポートされていますが、動画の形式が特殊な場合は変換する必要があります。
  • アップデートを確認する: ブラウザまたはアプリが最新の状態であることを確認します。古いバージョンを使用していると、互換性の問題が発生する可能性があります。
  • ログアウトして再度ログインする: これらの問題を解決するには、Google アカウントからログアウトしてから再度ログインします。
  • ドライブ アプリをアンインストールして再インストールする: ドライブ アプリをアンインストールしてから再インストールします。動画ファイルをもう一度アップロードしてみてください。

エラー メッセージ

ドライブで動画のアップロードや再生を行おうとすると、次のようなエラー メッセージが表示される場合があります。

「動画を再生できません。」

動画が破損しているか、再生できない形式でアップロードされている可能性があります。動画をもう一度アップロードするか、別の形式の動画を選択してみてください。

「動画はまだ処理中です。しばらくしてからもう一度お試しください。」

動画が再生できる状態になっていません。

ファイルサイズが大きい場合は、動画を再生できるようになるまでに時間がかかる場合があります。しばらくしてからもう一度お試しください。

「この動画は現在再生できません。」

動画が再生できる状態になっていません。数分後にもう一度お試しください。

さらにサポートが必要な場合

次の手順をお試しください。

検索
検索をクリア
検索を終了
Google アプリ
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