Google Workspace の登録を一時停止すると、請求も即座に停止します。すべてのデータは保持されますが、ユーザーはサービス、ドキュメント、メールにアクセスできなくなります。ドメイン外の共同編集者は、引き続き共有ドキュメントや共有ファイルにアクセスできます。
Google Workspace の登録を一時停止しても、Google Domains のサービスに影響はありません。
また、Google Workspace アカウントをキャンセルして削除すると、ユーザーのメール、連絡先、ドキュメント、その他のデータが完全に削除されます。
- Google Domains にログインします。
- ドメインを選択します。
- メニュー を開きます。
- [メールアドレス] をクリックします。
- [Google Workspace のユーザーの追加または削除] の横にある [サブスクリプションの管理] をクリックします。
- [サブスクリプションの停止] の横にある [停止] をクリックします。
- ダイアログ ボックスで、登録の停止を確定します。
Google Workspace の再有効化
登録を再開すると、最後に請求した日からサービスを停止した日までの Google Workspace サービスに対して請求されます。アカウントを再開するには、この残高をお支払いいただく必要があります。
- Google Domains にログインします。
- ドメインを選択します。
- メニュー を開きます。
- [メールアドレス] をクリックします。
- [Google Workspace のユーザーの追加または削除] の横にある [サブスクリプションの管理] をクリックします。
- [サブスクリプションの再有効化] の横にある [再有効化] をクリックします。
- アカウントを再度有効にする手順に沿って操作します。
登録を再開した日が、新しい毎月のお支払日になります。