スマート作成とスマートリプライを使用する

重要: 職場や学校のアカウントをお使いの場合は、英語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語でスマート作成をご利用いただけます。Google ドキュメントとスライドのスマートリプライは英語でご利用いただけます。

スマート作成とスマートリプライに表示される情報はあくまでも候補であり、事実に照らした正しい情報が表示されるとは限りません。どちらの機能でも、候補の表示には機械学習が使用されます。

Google ドキュメント、スライド、スプレッドシート、図形描画でスマート作成を使用する

Google ドキュメント、スライド、スプレッドシート、図形描画のスマート作成機能を利用すると、ドキュメントをすばやく簡単に作成できます。

Google スライドと図形描画のコメントでもスマート作成機能を利用できます。

スマート作成をオンまたはオフにする

ファイルを開きます。
上部の [ツール] [設定] をクリックします。
スマート作成をオンまたはオフにするには、[スマート作成の候補を表示する] をクリックします。
[OK] をクリックします。

ヒント: Google ドキュメントでスマート作成機能を無効にすると、メインの編集ウィンドウやコメントにスマート作成による候補が表示されなくなります。Google スプレッドシートでは、スマート作成機能を無効にすることはできません。

候補を承認または拒否する

スマート作成の候補を適用するには、次のいずれかの操作を行います。

Tab キーを押す
→ キーを押す
Android または iOS の場合: 候補のテキストを右にスワイプする

スマート作成の候補を拒否するには、入力を続けてください。

Google ドキュメント、スライドのスマートリプライ

Google ドキュメントとスライドでは、スマートリプライを使用してコメントにすばやく返信することができます。

スマートリプライをオンまたはオフにする

ファイルを開きます。
上部の [ツール] [設定] をクリックします。
スマートリプライをオンまたはオフにするには、[スマートリプライの候補を表示する] をクリックします。
[OK] をクリックします。

ヒント: スマートリプライをオフにすると、コメントにスマートリプライの候補が表示されなくなります。

返信の候補を適用する、無視する

スマートリプライの候補を適用するには:

候補をクリックします。
返信ボックスにフォーカスを合わせ、Tab キーを押して候補を選択し、Enter キーを押します。
スクリーンリーダーの使用については、音声ガイダンスに沿ってください。

スマートリプライの候補を使用しない場合は、返信ボックスに別の文章を入力します。

機械学習について

言語理解モデルでは、何十億もの一般的な語句や文章を使用して現実世界の情報を自動的に学習するため、人間の認知バイアスも反映される可能性があることをご理解ください。これにどう対応していくかについては、現在も議論が続いています。Google では、すべてのユーザーが効果的に利用できるサービスを提供することを目指しており、意図しないバイアスや、バイアスを軽減する戦略の研究に積極的に取り組んでいます。

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