Excel からスプレッドシートに移行する

データの管理


               

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目次

基本的な操作を行う

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以下のような基本的な操作のほとんどは、Google スプレッドシートでも Microsoft Excel でも同じように動作します。

  • 行と列を移動する
  • 行または列を追加または削除する
  • 関数を追加する(関数名も同じ)
  • スプレッドシートを印刷する
  • データをコピーして貼り付ける

行をハイライト表示して移動する。

データを検索する

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Excel:
検索と選択

スプレッドシート:
検索と置換

[置換] がハイライト表示された状態の [検索と選択] オプション(Office 2013)。

Excel 2013

[検索と選択] の [置換] オプション(Office 2010)。

Excel 2010

  1. Google スプレッドシートでスプレッドシートを開き、[編集] 次に [検索と置換] をクリックします。

  2. [検索] に、検索するテキストまたは数値を入力します。
  3. [置換後の文字列] に、新しいデータを入力します。
  4. [検索] で、検索するシートを選択します。
  5. (省略可)検索を絞り込むには、追加のオプションを選択します。
    [大文字と小文字の区別]、[完全に一致するセルを検索]、[正規表現を使用した検索]、[数式内も検索] のオプションがあります。
  6. データの置換方法を選択します。
    • インスタンスを 1 つずつ置換するには、[検索] 次に [置換] をクリックします。
    • すべてのインスタンスを一括で置換するには、[すべて置換] をクリックします。

[ファイル] メニューに表示される [検索と置換] オプション。

データに加えた変更を表示する

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Excel:
変更履歴

スプレッドシート:
変更履歴

[変更をハイライト表示する] が表示された状態の [変更履歴の記録] オプション(Office 2013)。

Excel 2013
 

[変更履歴の記録] の設定(Office 2010)。

Excel 2010

変更履歴には、スプレッドシートに変更を加えたユーザー(と時間)が表示されます。

  1. Google スプレッドシートで、ファイルを開きます。
  2. [ファイル] 次に [変更履歴] 次に [変更履歴を表示] をクリックします。

アクティビティ ストリーム

アクティビティ ストリームには、スプレッドシートでコメント、編集を行ったり、スプレッドシートを移動、共有したユーザーが表示されます。

  1. Google ドライブを開き、スプレッドシートを 1 回クリックして選択します。
  2. 右上にある詳細を表示アイコン をクリックします。
  3. [履歴] をクリックします。

変更履歴に表示される日時。

データの共有を制限する

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スプレッドシート: 共有オプションを制限する

  1. 自分がオーナーであるスプレッドシートで、[共有] をクリックします。
  2. [詳細設定] をクリックします。
  3. 次のいずれかまたは両方のチェックボックスをオンにします。
    • 編集者によるアクセス権の変更や新しいユーザーの追加を禁止します
    • コメント権を持つユーザーと閲覧権を持つユーザーのダウンロード、印刷、コピーを無効にします
  4. [変更を保存] をクリックします。
  5. [完了] をクリックします。

シートに対するアクセス権が異なる複数のユーザー。

キーボード ショートカットを使用する

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スプレッドシート: ショートカットの一覧を表示する

  1. Google スプレッドシートを開きます。
  2. Windows と Chrome OS の場合は、Ctrl+/ キーを押します。
  3. Mac の場合は、⌘+/ キーを押します。

詳しくは、Google スプレッドシートのキーボード ショートカットをご覧ください。


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