UNICODE
関数は、テキストの先頭文字に対応する Unicode 値(10 進数)を返します。
UNICODE 関数の引数
UNICODE(テキスト)
引数 | 説明 |
---|---|
テキスト | Unicode 値を求める文字を含む文字列を指定します。 |
数式の例
UNICODE("A")
UNICODE(123)
UNICODE(😀😀😄)
注
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UNICODE 関数が正しく機能するのは、入力文字列が空でなく、先頭文字に対応する Unicode 表現がある場合のみです。
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UNICODE 関数には数字を直接渡すことができます。渡された数字は文字列として解析されます。
例
UNICODE: 一般的な使用例
A | B | |
---|---|---|
1 | 結果 | 数式 |
2 | 65 | =UNICODE("Alphabet") |
3 | 49 | =UNICODE(123) |
4 | 128512 | =UNICODE(😀😀😄) |
関連する関数
CHAR: 現在のユニコード表に従って、数値を文字に変換します。
CODE: 指定した文字列の先頭文字に対応するユニコード表の数値を返します。