グラフの軸を編集する

               

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第 2 Y 軸を追加する

第 2 Y 軸は、折れ線グラフ、面グラフ、縦棒グラフに追加できます。

1. パソコンの Google スプレッドシートで、スプレッドシートを開きます。
2. 変更するグラフをダブルクリックします。
3. 右側の [カスタマイズ] をクリックします。
4. [系列] をクリックします。
5. 省略可: [対象] で、右軸に表示するデータ系列を選択します。
6. [軸] で [右軸] を選択します。
7. 軸をカスタマイズする場合は、[右の縦軸] をクリックして変更を加えます。

ヒント: 第 2 X 軸は追加できませんが、系列のセットを追加することはできます。

グラフの行と列を入れ替える

1. パソコンの Google スプレッドシートで、スプレッドシートを開きます。
2. 変更するグラフをダブルクリックします。
3. 右側の [設定] をクリックします。
4. [行と列を切り替える] をクリックします。

軸をカスタマイズする

縦軸を編集する

ラベルの書式設定、最小値や最大値の設定、倍率の変更などを行えます。

1. パソコンの Google スプレッドシートで、スプレッドシートを開きます。
2. 変更するグラフをダブルクリックします。
3. 右側の [カスタマイズ] をクリックします。
4. [縦軸] をクリックします。
5. 必要に応じて変更を加えます。

ヒント: 縦軸の線を非表示にするには、[軸線を表示する] チェックボックスをオフにします。

横軸に表示するデータを選択する

1. パソコンの Google スプレッドシートで、スプレッドシートを開きます。
2. グラフに含めるセルを選択します。
3. [挿入] [グラフ] をクリックします。
4. 右側の [設定] をクリックします。
5. [X 軸] のボックスで、その他アイコン [編集] をクリックします。
6. 横軸に表示するセルを選択します。
7. [OK] をクリックします。

横軸を編集する

ラベルの書式を設定したり、軸の順序を逆にしたりできます。

ヒント: グラフに時系列データや数値データが含まれる場合は、最小値と最大値も変更できます。

1. パソコンの Google スプレッドシートで、スプレッドシートを開きます。
2. 変更するグラフをダブルクリックします。
3. 右側の [カスタマイズ] をクリックします。
4. [横軸] をクリックします。
5. 必要に応じて変更を加えます。

横軸のデータをグループ化する

横軸の列のグループにラベルを付けることで、詳細情報を表示できます。

1. パソコンの Google スプレッドシートで、スプレッドシートを開きます。
2. データに複数の X 軸列があることを確認します（例: 年、四半期、月）。
3. 変更するグラフをダブルクリックします。
4. 右側の [設定] をクリックします。
5. [グループ化] の横にある [追加] をクリックします。
6. 目的のグループを選択します。
7. グループをさらに追加するには、もう一度 [追加] をクリックします。

系列のセット（ドメインセット）を追加する

スプレッドシートとグラフに X 軸列を追加すると、データセットを並べて表示できます。横棒グラフの場合は、Y 軸列を追加することもできます。

1. パソコンの Google スプレッドシートで、スプレッドシートを開きます。
2. 変更するグラフをダブルクリックします。
3. 右側の [設定] をクリックします。
4. 下部にある [軸と系列のセットを追加] をクリックします。
5. X 軸と系列を選択します。

系列のセットを追加するには、[軸と系列のセットを追加] をもう一度クリックします。

軸のタイトルと目盛りを変更する

軸のタイトルを追加、編集する

1. パソコンの Google スプレッドシートで、スプレッドシートを開きます。
2. 変更するグラフをダブルクリックします。
3. 右側の [カスタマイズ] をクリックします。
4. [グラフと軸のタイトル] をクリックします。
5. [タイプ] で、変更するタイトルを選択します。
6. [タイトル テキスト] にタイトルを入力します。
7. タイトルとフォントを変更します。

目盛りの追加と書式設定

1. パソコンの Google スプレッドシートで、スプレッドシートを開きます。
2. 変更するグラフをダブルクリックします。
3. 右側の [カスタマイズ] をクリックします。
4. [グリッド線と目盛り] で [主目盛り] チェックボックスをオンにします。

• 省略可: [補助目盛り] チェックボックスをオンにすると、主目盛りの間に細かい目盛りを表示できます。

ヒント: 軸をカスタマイズする場合は、目盛りの間隔、線の太さ、色を変更できます。