BASE 関数

BASE 関数は、10 進数を別の底のテキスト表現に変換します。 たとえば、2 進数の底 2 などです。

BASE 関数の引数

BASE(値, 底, [最小文字数])

引数 説明
別の底に変換する数値を指定します。
  • ゼロ以上の整数を指定してください。
数値の変換後の底(基数)を指定します。
  • 2~36 の整数を指定してください。
最小文字数 (省略可)返されるテキストの最小文字数を指定します。
  • 最小文字数の値が結果の有効桁数より大きい場合、合計桁数が有効桁の値に達するまで結果の左側にゼロ(0)が埋め込まれます。

数式の例

BASE(255, 16)

BASE(A2, 2)

BASE(4095, 16, 6)

  • 引数の値に整数以外の数値を指定すると、小数点以下が切り捨てられます。
  • BASE 関数の結果を計算に使用する場合、結果が 10 進数以外の底である可能性があることに注意してください。結果は Google スプレッドシートによって自動変換されます。たとえば、セル A2 に 1111(10 進数の 31 に相当する 2 進数)を含み、セル B2 に「=A2+9」などの数式を含む場合、結果は 11120 となり、2 進法の計算では誤りとなります。

次の例では、10 進数の 255 を底 16(16 進数)に変換します。

  A B
1 数式 結果
2 =BASE(255, 16) FF

 

次の例では、セル A2 の数値(10 進数 21)をセル B2 に指定した底(2 進数)に変換します。

  A B C D
1 数値 数式 結果
2 21 2 =BASE(A2, B2) 10101

 

次の例では、最小文字数 6 を指定して 10 進数の 4095 を底 16(16進数)に変換します。

  A B
1 数式 結果
2 =BASE(4095, 16, 6) 000FFF

関連する関数

  • DECIMAL: DECIMAL 関数は、別の底で表された数値のテキスト表現を底 10(10 進数)に変換します。
  • BIN2DEC:  符号付き 2 進数を 10 進数に変換します。
  • BIN2HEX: 符号付き 2 進数を符号付き 16 進数に変換します。
  • BIN2OCT: 符号付き 2 進数を符号付き 8 進数に変換します。
  • OCT2BIN: 符号付き 8 進数を符号付き 2 進数に変換します。
  • OCT2DEC: 符号付き 8 進数を 10 進数に変換します。
  • OCT2HEX: 符号付き 10 進数を符号付き 16 進数に変換します。
  • DEC2BIN: 10 進数を符号付き 2 進数に変換します。
  • DEC2OCT: 10 進数を符号付き 8 進数に変換します。
  • DEC2HEX: 10 進数を符号付き16 進数に変換します。
  • HEX2BIN: 符号付き 16 進数を符号付き 2 進数に変換します。
  • HEX2DEC: 符号付き 16 進数を 10 進数に変換します。
  • HEX2OCT: 符号付き 16 進数を符号付き 8 進数に変換します。
この情報は役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。