ピボット テーブルをカスタマイズする


               

ビジネスのために Google Workspace の高度な機能をご希望ですか?

Google Workspace をぜひお試しください。

 

 

ピボット テーブル データの表示、並べ替え、概要、フィルタを変更できます。

行や列の順序を変更する、並べ替える

ピボット テーブルの行や列の名前や集計値を基準としてデータの順序変更や並べ替えを行うことができます。

  1. パソコンの Google スプレッドシートで、スプレッドシートを開きます。
  2. ピボット テーブルの下にあるポップアップの [編集] ボタンをクリックします。
  3. [行] または [列] で [順序] か [並べ替え] の下矢印をクリックします。

注: 1 つの行または列の合計を表示するには、[総計を表示] チェックボックスをオンにします。

ピボット テーブルの外観を変更する

見出しの変更

列の見出しを変更するには:

  1. パソコンの Google スプレッドシートで、スプレッドシートを開きます。
  2. ピボット テーブルの下にあるポップアップの [編集] ボタンをクリックします。
  3. 行または列の名前をクリックし、新しい名前を入力します。

:

  • ピボット テーブルの作成後にスプレッドシート内のフィールド名を変更すると、ピボット テーブル エディタ内でそのフィールドの名前は、以前のフィールド名と、かっこで囲んだ新しい名前を連結した値に変更されます。たとえば、ピボット テーブルに含まれている単位あたりの平均価格という名前を平均価格という名前に変更すると、ピボット テーブル エディタ内のフィールド名は単位あたりの価格 (平均価格)になります。
  • 「総計」フィールドの名前を変更することはできません。
値の割合表示

値(例: 10 月の売上高)を全体(例: 年間の売上高)の割合として表示できます。

  1. パソコンの Google スプレッドシートで、スプレッドシートを開きます。
  2. ピボット テーブルの下にあるポップアップの [編集] ボタンをクリックします。
  3. [値] で、[表示方法] の [デフォルト] をクリックします。
  4. メニューからオプションを選択します。
データのグループ化

ピボット テーブル内の複数の値を選択し、手動またはルールを使ってそれらの値をグループ化できます。

  1. パソコンの Google スプレッドシートで、スプレッドシートを開きます。
  2. ピボット テーブルの下にあるポップアップの [編集] ボタンをクリックします。

手動でグループ化するには:

  1. セルを右クリックし、[ピボット グループを作成] をクリックします。
  2. グループ化するセルを選択します。

ルールを使って行をグループ化するには: 

  1. セルを右クリックし、[ピボット グループのルールを作成] をクリックします。
  2. 番号を使用する場合は、間隔のサイズを選択します。省略可: グループの開始番号と終了番号を選択します。
  3. 完了したら、[OK] をクリックします。

行を日時でグループ化するには: 

  1. 日付形式のデータを含むセルを右クリックし、[ピボット日付グループを作成] をクリックします。
  2. グループ化する日付または期間を選択します。

省略可: グループ化を解除するには、グループ化されたアイテムを右クリックし、[ピボット アイテムのグループ化を解除] をクリックします。

ピボット テーブルのデータをフィルタする

テーブル内に表示したくないデータを非表示にできます。

  1. パソコンで、ピボット テーブルのあるスプレッドシートを開きます。
  2. ピボット テーブルの下にあるポップアップの [編集] ボタンをクリックします。
  3. 右側で、[フィルタ] の横にある [追加] をクリックします。オプションを選択します。
  4. [すべての項目を表示しています] の横にある下矢印 下矢印 をクリックします。
  5. フィルタを適用する方法を次から選択します。
    • 条件でフィルタ: 独自の条件を作成するか、条件のリストから選択します。たとえば、空白セル、データが特定の値未満のセル、テキストに特定の文字や語句が含まれているセル、などの条件を指定できます。
    • 値でフィルタ: 非表示にするアイテムのチェックボックスをオフにし、[OK] をクリックします。

  • 値でフィルタしてからソースデータを更新した場合、そのデータをピボット テーブルに表示するには、ピボット テーブルのフィルタを更新する必要があります。
  • 条件でフィルタする際には、値、セル参照、データのフィールドを入力できます。たとえば、[次より大きい] を選択した場合は、「10」や「=Sheet1!A1」と入力できます。また、データに「Revenue」というフィールドがある場合は「=Revenue」と入力できます。

関連記事

さらにサポートが必要な場合

次の手順をお試しください。

true
ラーニング センターにアクセス

職場や学校で Google ドキュメントなどの Google のサービスを利用している場合は、役に立つヒント、チュートリアル、テンプレートをお試しください。Office をインストールせずに Office ファイルを操作する方法、プロジェクト計画やチーム カレンダーを動的に作成する方法、受信トレイを自動的に整理する方法などをご確認いただけます。

検索
検索をクリア
検索を終了
メインメニュー
13537380371373405047
true
ヘルプセンターを検索
true
true
true
true
true
35
false
false