ISOWEEKNUM

指定された日付が含まれるその年の ISO(国際標準化機構)週番号を返します。

使用例

ISOWEEKNUM(DATE(1969, 7, 20))

ISOWEEKNUM("6/14/2002")

構文

ISOWEEKNUM(日付)

  • 日付 - この日付に基づいて ISO 週番号が決まります。日付、数値、または日付型を返す関数を含むセルを参照してください。

メモ

  • 日付を入力する際は DATE 関数をお使いください。テキスト値を指定するとエラーが返る場合があります。
  • 欧州のシステムでの週数の数え方(ISO 8601)について:
    • 週は月曜日から始まり日曜日で終わります。
    • 年始の第 1 週は、その年の最初の木曜日が含まれる週です。
      • 結果として、最初の木曜日が 1 月 4 日以降の場合、1 月 1~3 日については ISOWEEKNUM で 52 または 53 が返されることがあります。
      • 同様に、最初の木曜日が 1 月 4 日より前の場合、前年の 12 月 29~31 日については ISOWEEKNUM で 1 が返されることがあります。
      • 最初の木曜日が 1 月 4 日の場合、前年の 12 月 29~31 日については ISOWEEKNUM で 52 が返され、その年の 1 月 1~7 日については ISOWEEKNUM で 1 が返されます。

関連項目

  • WEEKNUM: 指定された日付が含まれるその年の週番号を返します。
  • WEEKDAY: 指定された日付の曜日を示す数値を返します。
  • DAYS360: 1 年を 360 日として(利率の計算で使用されます)、2 つの日付の間の日数を返します。
  • DATE: 指定された年、月、曜日を日付に変換します。
  • DATEVALUE: 指定された既知の形式の日付の文字列をシリアル値に変換します。
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